11/12 に登った 日向山 山行録をまとめるのは なかなかたいへん (^^
なので 山行写真集って感じで行きます (^^ゞ
なんせ まだ 年賀状が書き上がってないもので (^^;
とか言いながら きょうは 妻と 「アナと雪の女王2」 を観て来たりして...(^^ゞ
この歳になると いつまで生きてられるか分かりません
なので 楽しいことは先延ばしにしない を モットーにしております ww

矢立石登山口から しばらくの間は 紅葉がきれい
中腹以上は さすがに ピークは過ぎておりました

中腹から 鳳凰三山のひとつ 地蔵岳が見えました
頂上の オベリスクが 特徴的なので すぐに判別がつきます

しばらく行くと 富士山も見えました

ここは カラマツ林が主体で カエデが混じる感じ
気持ちのよい道を 登って行きます
さすがに このあたりでは 黄葉の見ごろは過ぎておりますね

頂上までは もう少し カラマツの林床は 熊笹に覆われています

堂々たる甲斐駒ヶ岳
頂上西肩 雁ヶ原からの眺めです

ズームを少し引いて

緑の服は パートナーの T先輩

近隣の斜面も 花崗岩の風化地形

東寄りの方向が開けた地点からは 富士山も

北方には 八ヶ岳! 一番左は 蓼科山

八ヶ岳を 引き寄せます
間の平地は 富士見,小淵沢あたり

最後は 下山の際 目についた コアジサイ の黄葉
今回の山行の その他の写真は 下の関連記事から ご覧いただけます
また 2018年 6月 新緑の日向山の記事は
こちら です
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- 2019/12/25(水) 02:36:09|
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11/12 に登った 日向山 雁ヶ原の眺めです
花崗岩の風化した 独特の景観
乾いていれば まぶしいような白砂ですが この日は湿り気を帯びていましたね
誰でも容易に登れる山で カラマツとカエデを中心とする林が 頂上までずっと続きます
着いた頂上も林に囲まれていますが 西面はご覧の通りで うわ~っとなります (^^
奥に見える山は 八ヶ岳 左端が蓼科山ですね
ところで このカットを撮るには ちょっとしたスリルが...

はい このすり鉢のヘリを 回らなければなりません
赤いザックの女性の前の 倒木を乗り越えて 画面左端まで回り込んでと
道は斜めってます (^^;
地震でも来たら まじ ヤバいでしょ ^^
なお 向こう側に渡らないと 富士山は見ることができません (^^;
日向山の写真 しばらく続くかもです (^-^)/
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- 2019/11/20(水) 23:59:46|
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11/12 今度は日向山に T先輩と登ってきました (^-^
お天気は またもや最高!
山頂脇からの 富士の眺めは ご覧の通り (^-^)v
今回は 北東方向から見た富士となります
カメラは ルミックス TX1
ズーム範囲は 35mm判換算で 25-250mm
上の写真は 200mm くらいで撮っています

上記のように 望遠側は 250mm までなのですが さらに拡大記録することができます
曰く 「超解像技術によって 画質の劣化を抑えつつ さらに2倍にできる」 とのこと
単に2倍にすると ギザギザも2倍となりますが 画素間をうまく補間するのでしょう
その実力を試してみたのが この一枚
400mm 相当になります
上級コンパクトカメラで 最大500mm とは 嬉しいですね
けっこうイケるとは思いませんかぁ~ (^o^)/
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- 2019/11/16(土) 22:00:19|
- 山行
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11/7 高尾山に 妻と登ってきました (^-^
お天気は もう最高!
富士の眺めは ご覧の通り (^-^)v
写真が少し 斜めってますかぁ~?
多分これでいいんだと思います
富士山の 左側の斜面は 南斜面 右は 北斜面になります
言いたいことは 分かりますよね (^^
ところで 富士の左に見える山の名は 何でしょう?

答えは この通り (^^ (この展望所に設置してある 山名プレート)
丹沢山系の山です
高尾山については 機会があれば 書きますが...
実は 本日も 別な山に登って来たので 書き切れるかどうか? (^^;
カメラ パナソニック ルミックス TX1
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- 2019/11/12(火) 22:17:15|
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カメラの紛失の件では たくさんのコメントを ありがとうございました
その無くなりようは 今もって不思議で仕方がありません
こんなことも起こりえるということを 今後の自分 および 皆様への
ご参考と 注意喚起の意味を込めて 顛末を書き残しておきたいと思います

8月1日の カメラ紛失までの行動の 一部始終です
(場所は霧ヶ峰八島湿原付近 黄色の車道は ヴィーナスライン)
前日宿泊した 鷲ヶ峰ヒュッテを 朝9時に出発
小矢印の順に 八島湿原南側の木道を歩き
道標A付近から 砂利道を辿り 沢渡で休憩を取りました
そこで 岩の上におろしたザックから カメラを取り出そうとしたのです
ガ~ン! ない ありません
すぐさま頭をよぎったのは 湿原終り付近の 鹿柵ゲートをくぐったときだな! でした

紛失したのは こんなカメラ 富士フイルムの コンパクトデジカメ XQ2
実物は 失くしたので カタログを撮影しました (^^
これに 山で手を滑らして取り落とす確率を下げるため 向かって左部分に
指掛かりのラバーグリップを 貼り付けていました
可愛いやつで お気に入りでしたが 山での難点は ファインダーがないこと
そんなことを 思っているもので カメラに嫌われてしまったのかも (^^;

そして これが nanapapa 愛用の ザックです
赤矢印が 肩ベルトに取り付けた カメラケースで 背負うと左胸の高めの位置に来ます
サッと取り出して撮影し 終わったら サッサと仕舞える 使いやすい位置です
通常は さらに 傍の 緑のストラップを掛けて 落下防止していました
ところが 今回に限って これを使ってなかったのです (間の悪いことで)
まあ 落としそうにもない所との 意識が働いたということでしょう
こんなケースなので 蓋が多少浮いていたとしても 歩いている最中に 落とすなんて
そんなこと 考えられません
そこで 先ほどの 鹿柵ゲートをくぐったとき と直感したわけです
いっしょに行動している T先輩に 鹿柵ゲートまで行ってなかったら諦めます と言って
50m ほど 引き返したところで 待てよ
ザックを下した周辺を確認するのが 先だなと
で そこにはないことを確認して 再び引き返します
先輩からは 1.5km ほどあるよと聞かされて...
往復3kmかぁ 空荷だし 時間短縮のため走ります
膝は傷めているものの さして 起伏もなく 大丈夫
大汗をかきながら 鹿柵ゲートまで 戻って来ました
ここの ゲートは 初めてのタイプで かがみ込んでくぐり抜ける格好です
膝の痛い nanapapa は 四つん這いでくぐり抜けて 木道の両脇を探します
戻って 反対側の両脇も
這ってくぐる際に こぼれ落ちたとして 木道にワンタッチもせずに 脇に落ちるなんて
考えてみると 起こりそうもありません
落胆して 先輩の待つ沢渡へと 引き返します
地図の 道標A のところに差し掛かったとき
そういえば この道標を 写真に撮ったなあ
分岐のところでは いつも道標を撮影して ファイルの撮影時刻を残すのが習慣です
これで 鹿柵ゲートの線は 消えました
さらに 道標B ここでも撮影してるぞ
このあと 休憩地点までは カメラを取り出した記憶はありません
であれば ここで カメラケースに戻す際に 落としたことに...
う~む カメラケースに入れたつもりで 胸の高さから 落下させて気づかないってか?
そんな~
途中 自然保護指導員の方と遭ったので 見つかったら連絡をと お願いしました
そうして 汗だくで戻って もう一度 ザックのまわりをチェック
ザックを置いた岩の下に 街の側溝にあるような 3cmほどの隙間があります
通らなくはない幅ですが そこをうまい角度ですり抜けて 下で 弾んで見えない位置へ?
絶対ないとは言えませんが 考えにくいでしょう
では では では ???
もう 四次元世界に吸い込まれたとしか 思えないのです
ちなみに 地図で見ると この間往復 2.5km ほど
カメラ捜索に費やしたのは 約25分 がんばりました~
まあ やるだけのことは やったと
コーヒーを 一杯飲んで この先 最後の登りの帰途につきました
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- 2019/08/10(土) 23:45:49|
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5月22日 谷川トレッキングに行って来ました
これは 一ノ倉沢出合からの 眺めです
右に見えるピークが一ノ倉岳 その左から手前に続く雪渓が 一ノ倉沢 になります
そして 谷川岳は 左のピークの後ろに 隠れているんですね
昨秋 紅葉の写真をご紹介しました →
その記事今回は 残雪と新緑の 谷川岳,一ノ倉岳 です
昨秋 初めて目にした 谷川連峰 その紅葉との対比には いたく感動しました
紅葉がよいなら 新緑も とばかりに 今回再び訪れたのです
ところが 大誤算!!

ロープウェイの土合口駅に駐車して 旧道を歩き始めて いくらも行かないところ
これです!
冬季閉鎖中のバリケード 2日後の金曜日から開通ですと
近くの指導センターで訊くと 新道は閉鎖されてないので 行けますよ
ただ 沢を渡るのに 足首までつかるので 靴を脱ぐ必要はありますが...
分かりました 今回はロープウェイで上がって 天神峠周辺を楽しむことにしましょう
と ロープウェイの駅へ向かいながら
メンバーの一人 先輩の息子さんに それでいい? と尋ねると
やっぱり 行きたいですねぇ と
即 変更 ^^ 土合橋のたもとに向かいます

スタート地点から下って行き ほどなく 沢に遮られました 矢印1
聞いていた通りで 靴とソックスを脱いで 裸足で渡ります
雪解け水なので 足がジンジン しかし それだけじゃあない
砂利くらいの石は 体重のある nanapapa には イテテテテ 難行苦行でした~ (^^;
下流の石と違って 丸くないのよ! (T_T)
無事に抜けて そこそこ 進んで行くと
あれ また川だよ しかも 橋を架ける作業中だ~ 矢印2
お~ 手伝いに来てくれたの? ^^ いやいやいや
午後になれば 渡れるけどね いやいやいや 待てません
じゃあ 少し戻ったあたりで 飛び石伝いに渡れるよ とね
ここかなぁ 道を外れて沢へ
ここじゃあ 無理っぽいから もう少し下流へ いやもう少しだな
これ以上は行けなさそうなところで 辛うじて渡渉
聞いてなかったなぁ
地図を見れば これがマチガ沢で このあともう一回渡るのは明らかなんですが
舗装路を小一時間歩けば一ノ倉沢出合だ~と信じて疑ってませんでした (^^;
こんなルートを行くなんて 考えも及びません
まったく 分かってなかったんです www
そして 三つ目 一ノ倉沢に出くわします 流れがきついです 聞いてないよ(笑)
川べりを 右に左に 渡れそうなところを探します
その移動だって 崩れたようなところで 難儀です
もう ここしかないよ ってところに 岸から飛び石に細い倒木が1本かかってる
細~い丸木橋 www
中央部の樹皮が剥がれているのは アイゼンで踏まれた痕か?
恐る恐る足をかけてみると nanapapa の体重でもなんとか大丈夫そう
まあ 不幸にして落ちても ずぶ濡れになるくらいで 命にはかかわらない(笑)
1歩目を倒木に踏み出し 2歩目で中央部の剥げたところを蹴ってジャンプ
無事に 飛び石脇の小島に着地 あとは なんとか飛び石伝いに 渡り切りました~
ハフハフハフ
そこからは 新道に合流すべく 登ります
いやあ 思いも寄らず たいへんな山行になりました~
そんな思いをして撮った一枚なんです(涙)
帰りは あの細い丸木橋を 反対方向にジャンプするのは とても無理
舗装路を行って マチガ沢を過ぎたところで 新道に下りよう そうしよう (笑)
カメラ オリンパス OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
山行録は いずれ またそのうちにね~ (^-^)/
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- 2019/05/29(水) 00:05:50|
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昨年10月22日 谷川岳トレッキングのまとめです
昨年 スポット的に 4回の記事で ご紹介しました
今回は 総集編になります

国土地理院の地図に 往路のおよその発/着時刻を記入してみました
以下 各区間,地点に関して概略と写真をご紹介していきます
■土合口駅~マチガ沢出合までの区間 徒歩約30分
この区間は 西黒尾根の麓部分 山側を見上げても 近くの林が見えるだけ
谷側は 湯檜曽川を挟んで 対岸の白毛門(しらがもん)が見えます

(9:03) 白毛門

(9:28) マチガ沢はもう近い
■マチガ沢出合 (着9:30/発9:45)
ここは谷川岳のビューポイント 休憩を兼ねて 15分ほど時間をとった
谷川岳は上の地図に見る通り トマノ耳 オキノ耳 2つのピークを持つ双耳峰

(9:40) 谷川岳左裾の西黒尾根方面の紅葉

(9:40) 同 アップで

(9:42) トマノ耳(でいいのかな?)

(9:45) 谷川岳全景
■マチガ沢出合~一ノ倉沢出合までの区間 徒歩約25分
この区間は 東尾根の麓部分

(9:50) ブナの森

(10:07) 電気バスとすれ違う
■一ノ倉沢出合 (着10:10/発10:35)
このコースのハイライト 一ノ倉岳と岩壁を望む
谷川岳は 魔の山とも呼ばれ これまでに なんと八百人以上の死者を出している
その大半は この一ノ倉沢の岩壁 なのではないだろうか?

(10:35) 一の倉沢全景

(10:35) 一の倉岳

(10:21) 一の倉岳 と 衝立岩

(10:17) 衝立岩
■一ノ倉沢出合~幽ノ沢出合までの区間 徒歩約25分
この区間は 一ノ倉尾根の麓部分
この区間 および その先は未舗装路となる
■幽ノ沢出合 (着11:00/発11:00) パパっと撮影のみ

(11:00) 一ノ倉岳方面の眺め
■ブナのしずく (着11:05/発11:45) 昼食
■幽ノ沢出合~芝倉沢出合までの区間 徒歩約40分
■芝倉沢出合 (着12:25/発12:45)

(12:36) これは茂倉岳になるんでしょうか?

(12:36) 芝倉沢
【帰路】
■芝倉沢出合~一ノ倉沢出合までの区間 徒歩約55分
■再び 一ノ倉沢出合 (着13:40/発14:00)
往きとは 光線の具合がだいぶ変わったので 休憩を兼ねて撮影タイム

(13:46) 一ノ倉沢 '18/11/06 掲載済み

(13:46) 一ノ倉沢 '18/11/20 掲載済み

(13:52) 一ノ倉岳

(13:56) 一ノ倉沢
■一ノ倉沢出合~土合口駅までの区間 徒歩約40分
■土合口駅到着 14:40
今回は 初めて見た 谷川岳,一ノ倉岳に 大感動
ぜひまた行きたいところです
以上 長かったですねえ どうも お疲れ様でした (^-^)/
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- 2019/01/15(火) 01:00:00|
- 山行
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9月19日 大蔵高丸,ハマイバ丸に登ってきました
中央道を大月から西に進むと甲府との間に笹子トンネルがありますね
その北北東 7km ほどのところになります
この山列を さらに 10km ほど北に行くと あの有名な 大菩薩峠 (^-^
勝沼インターで 国道20号線に降りたら 一旦東京方面に戻るように進み
中央本線 甲斐大和駅 の少し先 景徳院入口で 左に進路を取りました
天目山温泉の先で 右の林道 焼山沢真木線 に入ろうとしたら
あらら~! 通行止め 先の台風の影響なのでしょう
http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=77仕方なく そのまま北上して 大菩薩湖/上日川(かみにっかわ)ダム まで来ました
なんとまあ 大菩薩峠の近くまで来ちゃいましたよ
ここで 林道に入り 南下する形で 焼山沢林道との合流点に到着
ずいぶんと 遠回りだったな~ (^^
そこから 湯ノ沢峠下の駐車場までの 約2km の区間が またたいへん
これも 台風の爪痕か~ 路面がボコボコ
デファレンシャルギア部を こすらないよう ゆっくりと慎重に
突起は乗り上げ 穴ぼこは跨ぎ 右に左にと 路幅をいっぱいに使いながら
なんとか 終点の駐車場に到着 緊張したな~ もう (^^;
(9:00) 小雨のなか 雨具上下に身をまとい 出発です

(9:06)
駐車場から6分ほどで 尾根(湯ノ沢峠)に到着 早っ!
で 霧だ~ (^^

ここには 登山者カウンターがありました
大蔵高丸のカウンターは カウント数が全然少ない
ボタンがシブくて 押されてないことに 皆気づいてないな (^^

(9:14)
鹿をブロックするゲート この尾根道歩きで 何カ所もくぐりました~
ハンティングする人がいなくなって 鹿がかなり増えているのでしょうね

(9:19)
「湯の沢峠のお花畑」 に到着
休憩をとるほど歩いてませんが 撮影会を兼ねて...^^

1本の木が 幻想的に映ります

アザミ ですね ノアザミ かな?
割と背が低い個体で 正確には分かりません

ほかに 見栄えのする花が 手近になかったので w

そして これも (^^
(9:23) 撮影会終了 先へと進みます ww

(9:27)
引き続き 霧の中を進みます

白樺や

カエデも
紅葉と富士山の組み合わせは いいだろうな~

その先 フウロソウ が咲いていました

ホコリタケ も
踏むと 煙のように胞子を出すやつね
キツネノチャブクロ とも

蜘蛛さんも これじゃあ 商売あがったり ^^

スギゴケ と 胞子体

こちらは また 別種の苔

(9:54)
依然として 霧の中

(10:01)
大蔵高丸に到着
秀麗富嶽十二景とある 富士山はどこ?(笑)
進行方向 正面よりやや右手だそうです
ここで 一休み
(10:18) ハマイバ丸 に向かいます

アザミ の仲間でしょうが これもよく分かりません (^^ゞ

オヤマボクチ の花 漢字では雄山火口
こんな天気でも 蜂さん がんばる (^-^
アザミの仲間で 根は山菜のヤマゴボウとなるらしい

咲いているのも 枯れているのも あんまり差がない www

オヤマボクチ の葉の裏
この色から ウラジロ と呼ばれているみたい
ヨモギのように 草餅に使われるという
そういえば 以前 ぶどうの丘 で土産に買った 草餅に ウラジロ って書いてあったっけ
北信州では広く 蕎麦のつなぎに使われるとも

マツムシソウ 爽やかな美しさです

ウスユキソウ エーデルワイスの仲間ですね

(10:39)
さらに 霧の中を

強風になぎ倒された草
野分(のわけ)の跡 といった感じでしょうか

(10:48)
ハマイバ丸 到着
晴れていれば ここも 富士の眺めがよいらしい
秀麗富嶽十二景 大蔵高丸と同じく 三番山頂とな

漢字で書くと こうなります
ここで 昼食 約1時間の休憩

(11:33)
昼食後 上の方だけ 青空が
(11:47) 出発 来た道を戻ります

(11:55)
霧が晴れてくると こんなに気持ちの良い 尾根歩きなのですがねぇ
(12:19) 大蔵高丸に戻って来ました~

(12:25)
やはりこの状態 ^^

(12:53)
吾亦紅(ワレモコウ)と鹿よけフェンス
漢字を訓読みすると われも また くれない~ そんな歌がありましたね
(13:08) 湯ノ沢峠に戻って来ました~ 駐車場は すぐです
林道を下れば 恒例の温泉 (^^
焼山沢林道分岐近くの 天目山温泉は 水曜日は休み (T_T)
いつものぶどうの丘 天空の湯 へと
ゆっくりと疲れを癒し (← そんなに疲れてないだろ いえいえ ほれほれ林道に緊張)
お土産に ブラックビートという品種のブドウを買いました~
ここまで 長々と すみませんでした~ (^-^)/
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- 2018/10/19(金) 17:00:03|
- 山行
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