模写花旅

自動車模型を中心に写真やその他の趣味や日々の出来事について綴ります

BMW 535i (2) ヘッドランプとルーバーの工作

まず,ヘッドランプ隣のルーバーからですね。

ここは,裏側から見ると細くてスッキリ見えるんですが,

肝心の表側から見ると幅広で繊細さに欠けます。

つまり,ヌキ勾配がモデラーの期待とは逆の方向についているわけです。

なので,表から見てもスッキリ見えるように仕上げます。




1929 ルーバー 640×480

タミヤの #600 紙やすりを細切りにして,ルーバーに差し込みました。

削り過ぎないよう注意しながら,慎重にルーバーを細く仕上げます。




1909 ルーバー 640×480

左は仕上げ前,右が仕上後のもの。

ヘッドランプにはバルブを入れるので,その取り付け孔を加工しています。

内寄りのランプは,通常の形状の電球なので0.6キリ。

外寄りのランプは,ハロゲンの反射タイプ(だと思う)なので2キリです。




1999 リフレクター切抜き 640×480

ヘッドランプのレンズ径はΦ5.5でした。

ニトムズのアルミテープにテンプレートで形を取って,

鋏で切り抜いたものをリフレクターとします。




2007 リフレクター貼り付け 640×480

黒塗装後のハウジングにリフレクターを置いて,

精密やすりのグリップでグリグリッと押し付けて貼り込みます。

中央のバルブ用の孔は貫通させておきます。




12545 ビーズのバルブ 640

内寄りのランプのバルブです。

ユザワヤで見つけた一番小さなビーズ(Φ1.5)に

洋白線Φ0.6を挿して瞬着で固定しました。




12548 ビーズのバルブ 640

レンズの後でハッキリとは見えないため,この程度でいいでしょう。




2008 ハロゲンランプ素子 640

外寄りのランプのバルブユニットのつもり。

タミヤの曲がる透明プラ棒(Φ2)の端面を紙やすりで球面状に削りました。

このあと球面部分を黒で塗装して,ハウジングに取り付けます。




アセンブリーとしての完成写真は撮り忘れました。(汗;)

なので,今回はここまでということで,次回はフォグランプ部の予定です。




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  1. 2012/10/31(水) 23:42:00|
  2. 1/24 BMW 535i
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コスモス(1) / 昭和記念公園

7343 コスモスL 1280×900

昭和記念公園のコスモス,今回はまず花の丘のピンクのコスモスたちです。




7364 秋風に揺れる 1280×860

こんな感じに風の強い日で,花たちは常に揺れています。

撮影にはとても困難を感じました。




7328 コスモスtr 860×1280

お天気は上々で,陽は燦々とふりそそぐ一日でした。




7256 コスモス 1280×860

土曜日のため人出も多くて,nanapapaの腕では,花畑全体を生かすことができません。




7419 コスモス 1280×860

丸ボケを生かして。




7392 コスモス 1280×860

やっと,花の表側が登場。

風向きと陽射しの方向の関係でしょうか,花の表側からは撮りにくい気がしました。




7340 コスモス★ 1280×860

最後の一枚も似たような写真になってしまいましたね。



次回のコスモスは,みんなの原っぱの黄色い花たちです。




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  1. 2012/10/28(日) 23:58:50|
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タッチダウン


7629 母搭乗機の着陸 1280×860


母の乗る日本航空機は,定刻より11分早い 11:59 の到着予定と表示されている。

十分余裕をもって迎えに来ていた私は,時刻を見ながら展望デッキへと上がる。

一体どこらへんにタッチダウンするんだ?

しばし観察。 何しろ広い。 さらに観察。

どうやら,展望デッキの南端で待ち受けるのがよいらしい。

で,飛行機の到着時刻というのは,一体どの時点をいうんだ?

タッチダウンの時刻? それとも空港ビルに横付けしたとき?

とりあえず,撮り逃しのない様にタッチダウン時ということにしとこう。

とすると,あと5分ほどか。

この間2機ほどが飛来する。 練習! 練習~っ!!


おおっと,ほぼ到着予定時刻にJAL機が...

タッチダウンだ! 煙が上がる。

パシャ!


ふぅ~,初めてタッチダウンシーンを撮影。 興奮した。

おっと,前方の席を予約しておいたし,母は荷物を預けてない。

こうしてはいられないぞ。 急いで到着ロビーに向かう。

エレベーターが混雑。イライライラ。

たどりついた12番出口から,まさに母が出て来る。


「いらっしゃい,長旅お疲れ様~。」




背景に光るさざ波は多摩川の河口,対岸は川崎の工業地帯ですね。

飛行機写真としては,きっとありきたりのものでしょう。

でも,nanapapaにとっては,忘れられない一枚となったのでした。




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  1. 2012/10/25(木) 22:40:12|
  2. 飛行機
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ドウダンツツジ


7202 ドウダンツツジ 1280×860

ドウダンツツジの紅葉  雨の夜のハナミズキの翌日(10/18)わが家にて撮影


全体の95%はまだ緑のままで,ほんの一部だけの紅葉です。

雨上がりの濡れた葉が色鮮やかで,緑のなかでそこだけが目立っていました。




7226 ムラサキシキブ 1280×860

ムラサキシキブ


こちらは,お隣さんの木でした。(笑)




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  1. 2012/10/24(水) 00:24:06|
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BMW 535i (1) キットレビュー

ベレットGTRの更新がもうだいぶ止まったままになっています。

結局,なんだかんだとホビーフォーラムには間に合いません。

まだ2週間ほど間があるんですが,このあともできそうにないんです。(泣)

のちほど再開ということで,しばらくは既存のネタでご容赦を。(笑)



ということで,このブログの初回の記事でご紹介したBMW 535i 行きます。

(このシリーズは後追いでの製作記となります)



12566 BM 箱絵 rs

写真は,フジミ 1/24 キットの箱絵です。

E34と識別されるこのBMW535iは,実車の販売期間が1988~1995年となっています。
(ウィキペディア)

このフジミのキットもおそらくそのころの発売で,約20年前のものでしょう。

定価800円となっています。

まあ,大事に保管していたものです。(笑)

このキットのバリエーションとして,ほかに M5,アルピナ仕様,ハルトゲ仕様があります。



工作上の大事なポイントはのちほど写真付きでご覧いただくとして,

今回は,簡単にキットのレビューをしてみたいと思います。




0775 BMW535i 1280×840

この写真は,9/23の記事「模型と写真(3)」ですでにご紹介したものですが,

完成すればご覧のように,なかなかカッコイイです。



灯火類のレンズもちゃんとクリアーパーツになっているので,

それなりの工作をすれば,このような見栄えとなります。

外観的には,大きな欠点はなさそうで,パーティングラインを丁寧に消し,

スジ彫りを深くしてやればよいでしょう。

ただ,前後バンパーのプロテクトモールはスジ彫りがあいまいだったような気がします。

ホイールのモールドもなかなかよいと思いますよ。



シャシー下面は,その昔不評だった板シャシーではなく,ちゃんとタイヤハウスもあるし,

けっこう立体的なモールドになっているんですね。

ところが,そのモールドはといえば,実はその前に作った同じフジミの

メルセデス・ベンツ300CEと基本的には同じものなのです。

足回りや燃料タンクは違っているので,下面が寸分同じというわけではありませんが...

また,左右のホイールは,前後輪とも金属のシャフトで連結されるだけです。

当然,前輪のステア機構はありません。

ということで,この部分は,ほどほどのところで作りました。



キット自体は,現在でも比較的お安く手に入ると思われます。

nanapapaとしては,おススメのキットです。



以上のようなところでしょうか。

では,次回から工作のポイントについてお伝えしていくことにします。



つづきは,以下の関連記事からご覧ください。

         ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


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  1. 2012/10/23(火) 12:23:25|
  2. 1/24 BMW 535i
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昭和記念公園

昨日は国営昭和記念公園に行って来ました。

昭和天皇在位五十年を記念して造られた公園ですね。

nanapapaの家からは自転車で15分ほどの距離です。

三つの花畑合計550万本のコスモスがちょうど見ごろを迎えていました。

一体全体どうやって数えるんでしょうね?(笑)




7253 コスモスの丘1 640

花の丘の様子です。

この丘は,400万本のコスモスで埋め尽くされています。

土曜日ということもあって,大勢の人でにぎわっていました。

そんな人出を避けて,本当は金曜日に行く予定だったのです。

ところが,バルコニーのブーゲンビリアの鉢が倒されるほど風が強くて断念したのでした。

一夜明けて土曜日,前日ほどではないにしてもまだ風は強かったですねぇ。

ただ,このあとしばらく忙しくなるので,この日にコスモス撮影を強行することにしました。




7346 パークトレイン640

園内を走るパークトレインです。

乗っているのは,やっぱり年輩のひとが多いかな。

前ボケのコスモスが風に揺れてド真ん中に入ってしまいました。(笑)



ところで,昭和記念公園は本当に素晴らしい花の公園ですよ。

四季折々楽しめます。

とりわけ,桜のころは素晴らしいです。

桜の数もさることながら,株元をムラサキハナナが覆って,
それはまた美しさもひときわすばらしいですねぇ。

同時に楽しめるのがチューリップです。

その種類は半端ではありません。

ムスカリの紫の絨毯も見事で,それはそれは。

世界に誇れる花の公園ではないでしょうか。



さて,今回,風に泣かされながらも360枚の写真を撮りました。

nanapapaの一眼レフは,マイナーなものですが,シグマSD15という機種です。

通説では,この機種はjpeg形式のファイルでは真価が発揮されないとか。

nanapapaは,そういった話をすぐに信じる方なので,手にして以来
かたくなにraw撮りを守っています。(笑)

したがって,撮影後は毎度raw現像しなければならないのですが,
360枚も撮ると,これがけっこうたいへんなのです。

1枚に1分かかると,全部で6時間。 うへ~!

なので,順次現像,選別してリサイズのうえブログに上げることになります。

少しずつやりますので,何回かこのネタが続くことになります。

どうぞよろしくお願いします。

では,今夜はこの辺で。





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  1. 2012/10/21(日) 23:51:22|
  2. 写真
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ハナミズキ

2668 夜来の雨のハナミズキ 1280×860


昨夜の雨の中,門灯に照らされるハナミズキは紅葉が始まっていました。

つい先日まで暑かったのもウソのよう。

涼しいのを通りこして肌寒くなりました。

秋は確実にやって来ていますね。




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  1. 2012/10/19(金) 22:58:14|
  2. 写真
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お買物 / HOスケールキット

HOスケール!? こんなスケールのキットがあるんですね。

1/87相当だそうです。

HOゲージ鉄道模型のジオラマ用なのでしょう。

小さいけどかなり精密な感じで,購買意欲を刺激されてしまいました。

模型仲間のLさんに誘われて,手を挙げたのでした。



2647 HOスケールキット 960×540

車種名とお値段は箱に書かれているとおりです。

nanapapaは,すでに小さい文字は読めません。(笑)

お仲間の方は,拡大してどうぞ。

せっかくの機会なので,ひとつだけ中身をご紹介します。




2649 キット内容 960×600

これは,1929 Ford Model A Station Wagon の全パーツ。

木製の枠の外観パネルが製作意欲をそそるやつですね。

上下に赤い帯の入ったシートは,窓用の透明プラ板です。

あまりにも小さいので,主なパーツをクローズアップして見ていただきましょう。




12534 キャビン 960×720

これは,キャビンの部分。

木枠の細い部分は0.3mm程度でしょうか?

どうやって塗り分けるんだ,オレ?




12537 シャシー 960×720

つづいて,シャシー裏側。

一応,エンジンがモールドされています。




12542 ホイール 960×720

そして,ホイール。

ワイヤースポークがそれっぽく表現されています。

それにしても細い!

よくきれいに抜けているもんだなぁ。



さて,買ってはみたものの,いつ作れるのかは分かりませ~ん。




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  1. 2012/10/19(金) 00:22:08|
  2. お買物
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ムクゲ



7100 ムクゲ 1280×860


アオイ科の落葉低木で,学名は Hibiscus syriacus 。 

やっぱりハイビスカスなのね~。




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  1. 2012/10/16(火) 20:32:44|
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ダチュラ


7021 ダチュラ 1280×860


ダチュラ(Datura)は学名ですが,花屋さんでもそう書かれているのを見ました。

大輪の清楚な感じの花で,株もまた大柄です。

全草にアルカロイドを含み,人やペットに有毒で,場合によっては死に到るほどといいます。





7014 ダチュラ 1280×860


大きな葉は,こんな感じで株全体を覆っています。





7028 ダチュラ 1280×860


失礼! 株の中を覗き込むと,これまた大きな実をたくさん着けていました。




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  1. 2012/10/15(月) 18:11:21|
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模型と写真 (3)

ライティングについて

本題の前に,まずは撮影サンプルを一枚



2571 ヨタハチ 1280×860
Toyota Sport 800 Nichimo 1/24




さて,前回は背景についてでしたが,分かりにくかったようで,ご質問をいただきました。

そこで,nanapapaの場合のレイアウトを図にしてみました。




撮影セッティング 640×640
(2012.11.07 図を省略のないものに差し替えました)


まずは背景紙ですね。

これに折りじわをつけると写真上でけっこう目立ちますので,扱いは丁寧に。

曲げぐせがついていて,テーブル面から浮くような場合は,文鎮などで押さえます。

背景紙の上部は,たとえば段ボール箱などを利用して,クリップや洗濯ばさみで留めます。

(nanapapaの場合,この段ボール箱は,丸めた背景紙と三脚の収納箱を兼ねています。)

背景にグラデーションをつけたいときは,厚紙など板状のもので上にひさしを形成してやります。

下側の面は黒であれば言うことなしです。

黒バックの場合,垂直の面を真っ黒に引き締めることができますよ。


さて,大事なのは光源ですね。

光源は,蛍光灯で2灯ほしいです。

使用する蛍光灯は3波長形昼白色タイプがおすすめです。自然な色あいが得られます。

似た名前ですが,昼光色タイプは青みが強くなるので,お間違えないように。

そして,2灯を同じタイプに揃える方が無難ですね。

nanapapaは,天井灯と横方向からのアームスタンドの2灯でやっています。

もし,スタンドの管球が写り込む場合は,トレーシングペーパーを笠から少し離して垂らします。

針金などを利用してうまく吊り下げるとよいです。

そして,カメラのモニターを見ながら,側方からの照明の位置を効果的に決めましょう。


これでなお,陰の部分の照明が足りないと感じる場合はレフ板を使います。

画用紙を二つ折りにして少し開いて自立するようにしたもので十分です。

実際に陰が明るくなる様子を見ながら,効果的な位置に置きます。

場合によっては,白紙を筒状に丸めたものを横に置いて,ボディに写り込ませるのもいいです。

そんな感じで,いろいろ試してみるのがいいと思います。


それから,うっかり見過ごすところですが,ほこりを払うためのブロアーと筆は必需品です。

撮影に本腰を入れて,写りがよくなるほど,ほこりが目に付くようになるものです。

模型の上はもちろん,周辺の背景紙にのっているほこりも丁寧に払っておきます。


ところで,実のところnanapapaは最近 RIFA という照明器具を使っています。

これだと,確かに,真上から1灯だけということも可能です。

しかし,かなりの設備投資にはなりますし,これさえ使えばすべてOKというわけでもありません。

やはり,レフ板を併用したり,一部遮光したりと工夫しながら使いこなそうとしているところです。


ですから,まずは,上図のような方法でいろいろと工夫を加えられるのが得策かと思います。

そんなことで,nanapapaの撮影法について,ひと通りのご紹介を終えます。




最後に,背景違いの撮影サンプルをもう一枚。



2553 ヨタハチ 1280×860



撮影って,やっぱり難しい!!




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  1. 2012/10/14(日) 12:45:28|
  2. 模型写真
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彼岸花 その3



7072 彼岸花とボケ 1280×860


木の枝葉越しに差し込むやわらかな朝日を受けて...




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  1. 2012/10/11(木) 19:13:59|
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彼岸花 その2



6943 白彼岸花★2 1280×860


白二点 (笑)





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  1. 2012/10/10(水) 13:34:02|
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完成作(1) アウディ・クアトロ  その2

アウディ・クアトロ その1 からのつづきです。


今回の画像は,少し見下ろしたアングルからのものになります。

製作の参考となると思われる点についても,あわせてご紹介してみたいと思います。


このキットを選んだ理由のひとつは,以前一度作ったことがあるからでした。

確か,作りやすかったような記憶があります。

それに,復帰第一作はやっぱタミヤでしょう。(笑)



塗装色ですが,何しろ12年ぶりの製作ですから,失敗したときのリカバーがしやすいことが条件です。

そういうわけで,ソリッドカラー,それも調色しないでビン生(笑)がよいと考えました。

そして,このクアトロに似合いそうな色ということで,クレオスの#79シャインレッドを選んだのでした。



以下,各部の工作等について,画像ごとに簡単にご紹介していきます。

(画像の拡大表示についての説明は, こちら です)



AUDI QUATTRO (Tamiya 1/24)
2339 前上方G0.98 1280×850


フロントグリル中央のエンブレムは,薄手のアルミ粘着シートを貼っています。

ヘッドランプのリフレクターは,垂直方向には曲率を持たない円筒面になっていました。

レンズをスナップロックにしたためでしょうか?

これは,ちょっとという感じですね。

そこで,ホームセンターなどで売っている厚手アルミ粘着テープを型押しして,リフレクターとしています。





2338 前方上方G0.97 1280×850


ヘッドランプ横のフラッシャーランプはモールドで,塗装するようになっていました。

これを一旦削り落として,透明部品を自作しています。

その表側からクリアーオレンジを塗装して,さらにクリアーを吹いて保護しています。

裏面には薄手のアルミ粘着シートを貼りましたが,平面のためどうもそれらしく見えません。

つるっとした印象で,ある方向から見ると反射が強くてギラギラに見えます。

違う角度から見ると,反射がないため暗くてまったく冴えません。

いろいろな方向に光を反射させるにはどうすればよいか?

ふと,机の傍らを見ると,いつも使っている平やすりが目に入りました。

これにアルミ粘着シート側を押し付けてみたらっと。

おお,アヤ目模様が転写されて,らしく見えるではありませんか。

ラッキー!(笑)





2336 側方2 G0.96 1280×850


この角度から見ると,ワイパーアームの薄さが分かると思います。(最後の写真はもっと)

このころは,アームはステンレスの虫ピンをヤスリで削って板状にして使っていました。

ブレード部は,モデラーズのエッチングパーツで 「ワイパーセットH 」です。

これらをはんだ付けで組んでいます。


ホイール中心の黒いパーツは,このころのタミヤはナベ頭のリベットを使っていました。

ありていに言えば,まあおもちゃですね。(笑)

頭をやすりで削って平らにして,メタルプライマー塗布後,黒塗装しています。





2332 後方やや上G0.97 1280×850

ドアハンドルは,ボディと一体で,手先が入る形にはなっていませんでした。

これも一旦削り落として,t1.2のプラ板から削り出しています。

キーホールの部分は,虫ピンで,予めボディまで下孔を貫通させておきました。

接着のときは,ピンがガイドになって変なところに接着剤が着く心配が減ってよかったです。

それに,なにより,いもづけ接着に比べると接着強度が出て安心感がありますね。

ドアミラーのミラー面は,t0.1の鏡面アルミ板から切り出して使っています。





2328 後方やや上G0.98 1280×850


リアスポイラー脇のアンテナは,これまた虫ピンの頭を利用して作りました。

マフラーカッターの素材は,Φ2.5×Φ2.0のアルミパイプです。

治具を作って,長さと切り口の角度がきちんと揃うようにしています。


さて,最後のポイントは,後退灯です。

同じ寸法のクリアーパーツを自作して,球面状に削ってアルミシートを貼っています。

実車よりかなり目立ちますが,イメージとしてはこれくらい強調してよいのではないでしょうか。





最後に,もう少し高い角度から見下ろした画像3枚をどうぞ。


2354 前上方G0.96 1280×850




2350 側上方G0.97 1280×850




2344 後上方G0.97 1280×850
(2009年完成)


いかがでしたか? ご参考になったでしょうか?

製作記ではないため,工作ポイントの説明は,きっと不十分だったでしょうね。





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  1. 2012/10/09(火) 21:56:51|
  2. 完成作
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完成作(1) アウディ・クアトロ  その1

12年間の中断ののち,模型製作復帰の第一作がこのアウディ・クアトロです。

復帰に当たっては,仲間がほしいと思い,WEB検索で行き当たったのが,湘南モデルカー愛好会(S.E.M.)でした。

門を叩くと,快く会員に加えていただき,以来楽しく模型作りに取り組んでいます。

当時,最新の会員にして,最高齢でした。(笑)




ところで,AUDI社の創業者は,アウグスト・ホルヒ(Horch)という人です。

彼は,最初 「ホルヒ」 というブランドで車を作ります。

ところがが,良質の車を作ることにこだわるあまり,経営的な配慮を欠いていたということです。

そして,経営陣から会社を追放されるのですが,彼はただちに新しく会社を興します。



ドイツ語で horch は 「聴く」 に関連する語で (動詞はhorchen) ,

ラテン語では audi となるんですね。

英語でも,audio(音声)とかaudience(聴衆)など 「聴く」 に関係する単語がありますよね。



彼は,新会社での車名に自分の名前をつけることができず,代わりに AUDI という名にしたというのです。

この話は,S.E.M.会長の北澤さんから聞いたのですが,Wikipedia にもそのようなことが書かれています。




のちに,ホルヒ社とアウディ社はDKW社,ヴァンダラー社とともに合同してアウトウニオンとなります。

つまり,ホルヒ氏は元の鞘に戻った形です。

アップル社のスティーブ・ジョブス氏の大先輩みたいな人ですね。(笑)

そして,アウディはそこでの中・高級車のブランドとなるのです。

アウディのエンブレム 「フォーシルバーリングス」 は,この4社の団結を象徴するものなんですね。




前置きが長くなりましたが,完成作写真です。

工作のポイントなどは続編で,ということにして,ここでは説明等を省きます。




今回は,雰囲気重視,実車っぽいアングルから撮影したシリーズです。

画像の拡大表示については,こちら をどうぞ。





AUDI QUATTRO (Tamiya 1/24)
2342 正面G0.97 1280×850



2313 前方G0.95 1280×850



2314 前方G0.95 1280×850



2315 側方 1280×850



2317 後方G0.95 1280×850



2322 後方G0.95 1280×850



2324 背面G0.97-2 1280×850
(2009年完成)


その2に続きます。


【2015. 3. 3 追記】 逆サイドからの写真
ワイパー補修記事 で新たに撮った全体写真が1枚あり,こちらにも追加しました。

4066 アウディ 1280×860





【ご参考までに】

nanapapaは,ブラウザーとして ,普段はFirefox を使用しています。
そこでは,アップロードした画像の色調はとても自然であると思っています。
自分のPC環境では,撮影時の色調がそのまま出ていると感じているわけです。

ところで,念のため,元々インストールされているブラウザー IE 英語版で見てみました。
すると,こちらでは彩度が非常に高く見えるのです。
ブラウザーによって,こんなに違って見えるなんて初めて知りました。
もしかすると,皆様のモニターでも,派手な色に見えることがあるかもしれません。

nanapapaは,いたずらに彩度を強調することはなく,自然の色合いを大切にしているつもりです。
どうかそのことをご理解ください。



【写真の取り扱いについての詳細】

模型写真は,明るさ,コントラスト,色調など基本的にレタッチなしで使用するようにしています。
つまり,後処理に手間を掛けないというつもりです。
そのため,撮影には適切な背景,照明,露出条件の吟味を念入りに行いました。
それらが適切であるかどうかは,最終的に PC に取り込んで判断しています。
使用したモニターは,色校正した液晶モニター EIZO ColorEdge CG243W です。

また,元の写真は1200万画素もあり,ブログには大き過ぎます。
そこで,ブログ用には適切な大きさとファイルサイズに縮小しなければなりません。
使用するソフトは,クオリティが変わってしまうかもしれない無料ソフトは避けました。
Photoshop Elements 6.0 を使用して,1280×850ピクセルにリサイズするとともに,
カメラとPCのマッチングによるものでしょうか,わずかな色かぶりの微調を行っています。




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  1. 2012/10/06(土) 13:02:20|
  2. 完成作
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  1. 2012/10/06(土) 12:59:15|
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彼岸花



6999 彼岸花 1280×860


今年は,彼岸花の開花が遅れているように感じます。

秋分の日から十日も経つというのに,ご近所の彼岸花はまだピークに達していません。

そのうえ,一昨日の台風でなぎ倒されたものも少なくありませんでした。

なので, 「これは被写体に!」 という株が少なめです。



それに,なぜだか分かりませんが,彼岸花を撮るのはどうも苦手です。

今回も,こんなアングルから。

逃げてますね。(笑)





7006 何の葉?2 1280×860


ところで,この花の株元はこんな葉っぱで覆われています。

地を這うように広がっています。

いったいなんという植物なのでしょう?




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  1. 2012/10/03(水) 23:46:43|
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ベレット 1600GTR (11)

バンパーの切り離し

このキット,バンパーはボディと一体になっています。

別なキットで,切り離したバンパーを金属化している模型仲間がいます。

nanapapaも挑戦したいところですが,今回はメッキ調塗料で塗装するつもりです。

ただ,こうして別パーツ化しておけば,将来金属化も可能だし,
塗装が傷んだときの塗り直しも容易だろうと思います。




12523 バンパー切り離し rs640

切り離しには,こんな工具を使用しました。

鋸を使うのも容易ではありませんが,使えるシーンではやっぱり効率がいいですね。

この鋸は薄さ0.1mmで,一刃一刃手間を掛けて目立てされていています。

一昨年の静岡ホビーショーのとき買ったものです。

エッチングソーに比べると切れ味は非常によいです。




12520 前角接着矢印 rs640

フロントのバンパー下の角がなぜか別パーツになっています。

三角の形をしているのですが,どちらを向けても合いません。

とりあえず,この向きで接着しました。

真ん中の孔は,金属線を刺して持ち手にするためにあけたものです。

のちほど,盛ったり,削ったりして形を整えます。


今回は,ここまでです。




テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/10/01(月) 20:43:12|
  2. 1/32 ベレット 1600GTR
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Author:nanapapa
自動車模型の製作と風景・花写真撮影を2大趣味としています

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