(2011年7月30日撮)
昨日に続いて,2年前のきょう撮影したものです。
昨日の戸隠神社のあと,妙高高原に宿泊して付近を回りました。

笹ヶ峰牧場内の清水ヶ池
画面外右手は堤になっているので,流れを堰き止めた人工池と思われます。
水辺に白馬が一頭ほしいところ。(笑)

苗名滝付近で見かけたシダ
立派に育ったシダだな~という感じ。
奥から覗いている花は山アジサイでしょうか?
以下の4点は いもり池 周辺で撮りました。




ミズキ でしょうか?
黒い実とそれを支える枝のような部分の赤がとてもよいコントラストを見せてくれました。
以上で,二日間の蔵出し写真ご紹介は終わりになります。
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- 2013/06/30(日) 22:56:35|
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(2011年7月29日撮)
軽井沢散歩の続きがあるんですが,どうしてもきょうご紹介しておきたいものがあります。
それは戸隠神社に行ったときの写真で,2年前のきょう撮影したものです。
あることがきっかけで不意に思い出したのでした。

戸隠神社宝光社にて。 ガクアジサイとカミキリムシの仲間でしょうか。

小鳥が池

戸隠神社奥社参道

戸隠神社奥社脇の清流
2年前のきょうの写真なので,どうしてもきょうじゃないとね。(笑)
写真は,クリックで2倍まで拡大できます。
カメラ:SIGMA SD15 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8
明日は妙高の写真をご紹介したいと思います。
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- 2013/06/29(土) 23:41:53|
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メルセデス・ベンツ 300CE 工作のポイント 最終回は残った小物部品の加工です。
まずは,いつもやっているレバー類の軸の金属化から。

元のプラパーツのグリップ部は活かします。
ピンバイスを使ってキリ穴をあけ,金属線を差し込み瞬着しました。
使った線材は,太い方が洋白Φ0.6だったかな。 細い方は虫ピンでΦ0.3と0.4かな。
記憶にあまり自信なし。(笑)

このワイパーは,一般的な華奢なものではなく,けっこう太めの一本ワイパーです。
そこで,無理に金属化はせず,
BMW535iでご紹介したエッチングパーツを半分貼り付けました。
このあと,他の小物類と同じオフブラックで塗装します。

後席シートのヘッドレストはリアシェルフに納まっていて,必要なとき出てくる構造のようです。
ヘッドレストの両側には,深いピット状のくぼみがありました。
こんなくぼみには塗料の吹き付けが困難です。
それとツートンにするためのマスキングも厄介ですね。
ということで,BMCタガネを使って切り取り,その右に見えるプラ板を裏から貼りました。
塗装後,リアシェルフ下側から接着です。

ほぼ完成に近づいてからアンテナを作ってなかったことに気づきました。
それで,塗装仕上げ済みのボディにこわごわ孔あけです。
しかも,斜面に対してかなり浅い角度での加工になります。(緊張~)
マスキングテープで養生して,しかるべき位置にケガキ針でモミツケしてキリ加工です。

マスキングテープをしたまま,エポキシパテの小さな団子を串刺しにした虫ピンを立てます。
その団子を,ボディ斜面になじむようにヘラで形を整えます。
表面を滑らかに仕上げるために,ヘラは水でぬらしながら使いました。
できた部品をボディから抜いたところが上の写真の状態です。

あけた孔はご覧の通りで,ダメージもなく無事通過できました。

作ったアンテナ部品をボディに立ててみます。
大きさ等の感じもOKでしょう。
このあと,頭が少し出るくらいのところでピンを切って仕上げ,オフブラックで塗装しました。
以上,残っている写真から300CEの工作のポイントについてご紹介してきました。
今回をもって終了です。
最後までのお付き合い,ありがとうございました。
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- 2013/06/26(水) 23:59:39|
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今回は,フロントグリルと灯火類の工作についてです。
だいぶ探し回って,なんとか見つかった写真を頼りに書いていきます。

まずは,フラッシャーランプのリフレクターから。
この部分,いつもは形状はいじらず,梨地仕上げのアルミ粘着シートを貼って済ませています。
このときは,気分で彫り込んでいますね。
そして,ハセガワのミラーフィニッシュを貼り込んでいます。
この上に来るレンズは,凹凸が激しいのでストレートに見えることはありません。
完成後の印象としては,見る角度によっては効果があったなぁという程度です。(笑)
問題は,その奥のヘッドランプ部です。
ご覧のようにリフレクターの表現はまったくありません。
なので,自作することにしました。

がんばって,ここまで作ったところで気づきました。
スモールランプ(でいいのかな?)はこれでいいのですが,ヘッドランプ部は傾斜なしが正しい。
加工前によく見ろよ,という感じです。(笑)
ということで,作り直します。

はい,作り直しました~。
左下の台座にヘッドランプとスモールランプの部品を立てて接着します。
スモール部品には長円の孔をあけ,傾斜して自立できるよう底面継ぎ足しで延長しています。
リフレクターは,お手軽に貫通にしました。
いつものニトムズのアルミテープを貼って,綿棒でぐりぐりと押して凹ませます。
(この部分,初めての方は
こちらの記事をどうぞ)
多少うねりがありますが,レンズをつければ目立たないはず。
ところが,レンズはうっすらとスジ彫りがある程度で,奥が丸見えに近いです。
リフレクターのうねりにかかわらず,何とかしないとリアル感がありません。
そこで,勇気をもってレンズのスジ彫りに挑戦です。
本来,レンズ断面はカマボコ状のはずなので,深めにスジ彫りしてエッジをダレさせようかと。

左が加工前,右は0.15のBMCタガネでガリガリにスジ彫りしたものです。
クリアーパーツに対して,ここまでやっていいのかというくらい大胆に彫ってみました。(笑)
もちろん,割らないように気をつけてですがね。
スジ彫りのピッチは,狭い方が0.3mm,広い方が0.5mmです。
これでも,元のピッチよりは少し狭くしたつもりでした。
ところが,あとで...
このあと,紙やすりとコンパウンドで仕上げます。

リフレクターとレンズを組み込んでみました。
レンズのピッチはちょっと粗かったですね。
0.5mmピッチなので,実際には写真ほど粗くは見えませんが,もう少し詰めればよかった。

次,お面の部分行きます。
ここは,ボンネットと一体でしたが,切り離しておきました。
ニトムズのアルミテープをべったりと貼って,へらで押さえて余分を切り取りました。
十数年ぶりにこの作業をするので,なんとなく格子部分のみ先にやってみました。
このあと,周囲を貼るのですが,残念,写真がありません。
同様にヘラでなじませて貼り込みました。
この作業,かなり上手に貼れても,表面の多少のうねりは避けられません。
このテープのアルミの厚さが50μmあるので,それを利して研ぎ出します。
はじめに1500番の紙やすりで研いで,コンパウンドで仕上げます。
ボディ塗装面を研ぐのと同じですね。
ただ,50μmなので,うねりが大きいともちません。
そのときはやり直しです。

お面の上のスリーポインテッドスターは,キットの部品は鈍いので使いませんでした。
で,これ。 ホビーフォーラムのときに買った,KAモデルスのメタルインレットです。
これだけあって,1500円しなかったかな。 たぶん一生分ある。(笑)
これを自作の枠に貼り付けます。
確か虫ピンで作ったと思いますが,写真撮り忘れてます。
と思ったら,偶然左下隅に写ってました。(笑)

ともかく,こんな感じに仕上がりました。

そして,少し引いて見るとこんな感じです。
完成写真集は
こちらです。
さて,この300CE工作のポイントご紹介も,もう残りは大したことありません。
次回で終われそうですよ。
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- 2013/06/22(土) 18:53:39|
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メルセデス・ベンツ 300CE の続きは少しお待ちくださいませ。
なにしろ,2009年に作ったものなので,ブログ用としての写真を撮っていません。
それに,整理もされていなくて,そのころの写真ファイルを探索中です。
なので,ひさびさに旅写真を行ってみます。
5/22,23に新緑の軽井沢を歩いたときの散歩写真です。
まさに新緑たけなわの中をのんびりと歩きました。




こちらの写真もさらに整理しながら,模型記事の合間にご紹介して行こうと思います。
では,今夜はこれにて。
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- 2013/06/18(火) 23:03:04|
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今回は,内装のウッドパネルの塗装表現についてです。
ブログを始めるだいぶ以前の工作で,途中の写真などは全然撮り忘れてます。
なので,いきなりですが,ご覧のような仕上がりになっています。

このドア内張り部品にはウッドパネルのモールドはありませんでした。
そこで,BMCタガネの0.15を使って,それらしい形にスジ彫りしました。
そこにウッド部のベースとなる色をまず均一に筆塗りします。
そのあと木目を描くので,多少ムラがあっても大丈夫だと思います。
色はベンツらしいところを狙って混色してみました。
それが乾いたら,ベースカラーに適当に黒を混ぜて焦げ茶とし,
適宜水でのばしながら,ドライブラシの要領で木目を描き込みました。
さらに十分に乾燥後,ガイアノーツのクリアーを吹いています。
小さな面積なので,研ぎ出さなくてもご覧のとおりの光沢が得られました。

使った塗料は,これ。 水性アクリル塗料のシタデルです。
模型店でたまたま実演しているのを見て,よさげだったので買ってみたものです。
シタデルは,基本的につや消しカラーとなっています。
キャップにはヒンジが付いていて,起こすと写真のような感じです。
単一の顔料で作られているのか,混ぜなくてもムラがありません。
そこで,キャップに付着している塗料を筆でとって混色しました。
色は,濃い方が Dark Flesh ,明るい方が Vermin Brown と書かれています。
使った感じとしては,水彩絵の具のようです。
ラッカーのように速乾ではなく,のびがよい感じで,筆塗りには向いていると思いました。

ここでは,手近にあったフイルムケースのキャップをパレット代わりにしてます。
まず,奥の筆を使ってベースカラーを塗りました。
手前の筆は,使い古しの穂先を切って短くしたものです。
この筆を使って,ベースカラーの上に,ドライブラシの要領で木目を入れました。

内装に組み込みました。
スジ彫りには墨入れして引き締めています。

センターコンソール部も同様です。
ここではまだ取り付けていませんが,シフトノブも同じ仕上げを施しています。
今回の記事の本題ではありませんが,ついでなので内装について少し。
以前は黒く塗ることが多かったのですが,そうするとたいてい暗くて内部はよく見えませんね。
それで,最近はなるべく明るい色を選ぶことにしています。
ここでは,シートをさらに明るいグレーにして変化をつけてみました。
床の張り地は,以前にもご紹介したスエード調の布地です。
むか~し,ユザワヤで見つけて,5色ほどを保有しています。
ところで,300CEの木目塗装については以上なのですが,いま少しおつきあいを。
とうのは,比較的最近作った500SECではほんの少しだけやり方を変えてみたからです。

ご覧のように,一見した感じはそんなに変わりませんね。
ということは,どちらの方法でもOK。 自分に合った方でよいということでもあります。
では,どこを変えたかというと,こげ茶の木目を入れるところです。
ここをドライブラシでなく,逆に水で薄くのばしてちょんちょんと何度も塗り重ねています。
なので,木目に濃淡をつけることができます.
また,少しずつ濃くしていくことができるので,調整が易しい。
一方,ドライブラシの方は,濃淡がつけにくい代わりに,慣れた人なら手早く作業終了できます。
nanapapaの今後の標準としては,少しずつ濃くしていく方法になりそうです。
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
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- 2013/06/14(金) 18:02:24|
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300CE工作の第3回は,ドアハンドルの製作についてです。
このキットの場合,ドアハンドルはボディに一体となっていました。
もちろん,手が入る部分は抜けてはいません。
そこで,一旦削り落として,作り直すことにしました。

材料の1.2mm厚のプラ板を,写真のように,薄刃のニッパーでチョキチョキと。
ドアハンドルの幅より少し大きめまで切り進めます。
この場合,幅の広い方は持ち手になります。
nanapapaの実感として,「 保持できる部品は加工できる 」 です。
まあ,加工できないこともありますが...(笑)
小さい部品の場合,どう加工するかより,どう保持するかですね。

2枚作って持ち手の部分を両面テープで貼り合わせます。
加工中にずれないよう,さらに金属線を通しておきました。
外側が,大体のところ,形になっています。
キーシリンダー部の孔もあけておきましょう。

反対側はこんな感じ。

ボディに取り付けてみます。
なかなかいい感じじゃあないでしょうか?
虫ピンをキーシリンダーとしています。
虫ピンは内装と干渉しない程度に突き出しておくといいです。
最後の取り付け時にガイドとなってくれ,意図しない接着剤の付着を防止できます。

塗装の準備です。
割りばしに虫ピンを通して,メザシ状態に取り付けました。(笑)
塗装時の風圧で不用意に回転しないように,ピンに両面テープをひと巻きして押し付けています。
このあと,セミグロスブラックに若干グレーを混ぜた色で塗装しました。

完成した姿です。
後日,前部の接着が外れたりしましたが,ピンのおかげで紛失を免れました。
本日はここまで~。
テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2013/06/11(火) 18:05:39|
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静岡HS報告の最終回です。
まずは,宮崎アニメを題材としたものから。

ルパンの乗る車がタイトル字幕を突き破って飛び出すシーンといったところでしょうか。

その車の縦断面。 エンジンにはピストンが。
フィギュアをぼかして背景としてみました。

紅の豚

千と千尋の遊屋 「1/600ぐらいと思います」 だって。

猫バス~

1/350 イージス護衛艦 「あたご」 と 護衛艦 「むらさめ」
ゴマ粒のような人物は全部で約600体とか。

ラジコンカーボディのアートペインティング
ほおずきなど金彩色で美しかったです。
女性の作者さんでした。

ろうがんずブース,俳優石坂浩二さんの作品
そうですか,テレビ収録で,今年は来られませんか。
代筆と書かれてます。(笑)

カキ氷用氷塊のお届けですか。
昔は冷蔵庫も氷で冷やすタイプでした。
氷は半角,四半角,八半角といった単位で売られてました。
このおじさんの届ける氷が八半角6個という感じです。

昔の商店街はこんな感じのお店が連なってましたね。
今はお年寄りがほそぼそと営むか,それも引退してシャッター商店街に。

ウワァ~,幽霊船でしょうか。 ホントに幽霊が出そう。

毎年,私的前夜祭でごいっしょさせていただいてる地元静岡のモデラーKさんの複葉機。
隣とか手前に見える1/43カーモデルが素晴らしいです。
今回は撮影に失敗。(笑)
さて,6回にわたってご紹介してきた静岡HS合同作品展の力作たちでした。
これにて,おしまい。
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- 2013/06/08(土) 23:08:40|
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本日は,今回の静岡HSでnanapapaが最も 「おお~っ!!」 と思った作品のご紹介です。
カーモデルファンの皆様,クルマでなくてスミマセン。(笑)
nanapapa が子供のころ現役だった戦闘機で 1/20 F86-F セイバー です。
自作のソリッドモデルの表面に0.3mm厚のアルミ板を貼って仕上げられたものです。
いや~,もう凄いとしか言いようがありません。
静岡には,こ~んな作品が展示されるんですねぇ。
では,じっくりとご堪能ください。
( いつもどおり,画像はクリックで2倍まで拡大します。 )

1/20といえば,カーモデルでは,F1カーが思い浮かびますよね。
しかし,ジェット戦闘機はさすがに大きいですなぁ。
腕だけ写っているのが作者さんです。
これが,かくも器用な,言わば神の手なんですなぁ。
左下にソリッドモデルの飛行機が見えますね。
こんな感じのものにアルミを貼られたんでしょうかねぇ。
(キャノピー前部に小さな丸いものが乗っているのは,乗員用ヘルメットです。)

説明書きによると,図面作成だけで1年ですか。
そして,ソリッドモデル製作に1年,表面のアルミ貼りが1.5年とは。
やはり,アルミの加工は難物のようですね。

然るべき撮影をすれば,本物を疑う人はいないでしょうな。
機銃孔(でいいのかな?)のパネルは洋白なのだそうで,アルミとは色,質感が違っています。

インディアンの絵のついたパネルにふたつのロック金具が起こされているのが見えますね。
本物と同じで,この状態で,このパネルが外せるようになっています。
ここは機銃本体が納まるところで,説明書きにガンベイとあるのはこれのことなんでしょう。
すると,その下の開いているドアは弾薬庫のものということになりそうです。
今気づいたのですが,その開閉のために,主翼付け根はそれをニゲた形になっていますね。
反対側はそうなっていないので,弾薬の補給は両側分をこちらから行うのでしょうか。
それにしても,おびただしいリベットの数ですねぇ。
本物と同じ数,正しい尺度のピッチで打ってあるそうです。

キャノピーと射出式のシートを外したところ。

エアブレーキ部ですね。
エアシリンダー/ロッドのようなものが目を引きます。
星マークの左下がヒンジ部で,エアブレーキの根元に角断面のアームが見えます。
機体側に,それが納まっていた切り欠きが見えますよね。
その下の方にも同様の切り欠きが見られます。
ここには,ヒンジではなくて,駆動ロッドらしきものが来るんです。
ヒンジアームと同じサイズの小さなカバーが上に開いて,そのロッドが出て来ます。
いや~,すごい。
クルマ模型の世界でも開閉モノが流行りですが,これはまさにフル開閉ジェット機ですよ。
はは~っ,参りました。 <(_ _)>
思えば,nanapapaの子供のころにはプラモデルなんてほとんどありませんでした。
クルマの模型など見たことがないくらいで,おもに飛行機を作っていましたね。
そのころは模型といえばソリッドモデルでした。
飛行機を横から見た形が分厚い板から切り抜かれているものです。
それを断面図に従って後方に向かって薄く細く削っていったものでした。
それを現代にまったく自作し,しかも表面を金属化する人がいるとは。
勉強になりました~。
テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2013/06/05(水) 23:33:09|
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今回は、nanapapaが気になったカーモデル作品のご紹介です。
作者の方のお名前や作品名を失念しているものもあるため解説はありません。
画像のみとなりますが、素敵な作品たちをお楽しみください。










最後のダットサン 240Z 1972 モンテカルロ 3位車 はよく知る作者さんの作品です。
静岡報告2で掲載洩れとなっていましたので、とりあえずこちらにご紹介です。
時機を見て報告2の方に移動します。
テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2013/06/02(日) 17:17:17|
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