こんなの,初めて見ました。(◎_◎;)
透明標本だそうです。
その美しさに魅入られてしまいました。

少し前のことですが,所用で中野ブロードウェイに行った時のことでした。
ここってマニアックなお店が集まってるんですね。
ついでなので,ぶらぶら見て回りました。
とあるお店のショーウインドウの中にこれを見つけ,釘付けになったというわけです。

ショーウインドウ全体はこんな感じでディスプレイされています。
なかでも,一枚目の写真「アミメハギ」には特に惹きつけられました。
( 写真は,お店の人に許可をもらって撮りました。 )
「透明標本」 でググってみると,
「たんぱく質を酵素により透明にし、硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色をする」
と,ありました。 はぁ~っ! (゚Д゚)?
ホームページは
こちらちゃんと,ウィキペディアにもありましたよ。
こちらところで,持ち合わせたデジカメ,富士フイルム X10 をいつもの設定で撮ってみると,

こんなに青く写っちゃいました。 (゚Д゚)
カメラのオートホワイトバランスが,このショーウインドウの照明に全く対応できません。
幸いなことに,棚の後ろの壁が白色だったので,メニューをカスタムバランスにして,
壁に向けてシャッターをパシャ!
これだけの作業でホワイトバランスがバッチリ取れ,美しく撮影ができました。 d(>_・ )”
電灯光下での撮影はよく赤っぽく写りますよね。
それはそれで雰囲気があるのですが,
正確な色で撮影したい時は,そこで白い紙などを使ってカスタムバランスを取るといいです。
ご自分のカメラのメニューで確認しておくと,いざという時,お役に立つかも。 ^▽^)ノ
お試しください。
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- 2013/11/30(土) 18:32:59|
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今回は,予告通りにエアアウトレット(で,いいですか?)のルーバー部自作にチャレンジです。
けっこう手間が掛かりました~。´Д`)

これですね。
枠の中に5枚のルーバーが数えられます。
キットのルーバーユニットの高さは1mmちょっと。(枠は除く)
ルーバーの厚みと隙間を同じとすると,ルーバー5枚,隙間が6つで計11。
0.1mm厚の洋白板を隙間なく11枚積み上げると1.1mm。
ずらして上手にはんだ付するとちょうど良くなりそうです。(^_-)-☆

まずは,0.1mm厚の洋白板を幅1.2mmと1.7mmの帯板に切り出します。
ずれないようにして,オルファカッターで何度もなぞって切りました。
これつくるだけで結構な時間かかってます。(^_^;)

そして,それらの帯板を一枚ずつ交互に11枚をはんだ付けで重ねました。
洋白帯板自体が0.1mmと薄いため,真っ直ぐな形にまとめるのは簡単ではありません。
要領が悪いのかなぁ?
左端なんか,もう表面まではんだで埋まってるし... ´Д`)

ともあれ,平行四辺形に切り出します。
すり込みやすりで,あまり力をかけないように,気長に切断しました。
長さ7.8mm,幅は1.3mmで仕上がっています。
まずまずでしょうか。^▽^)ノ
でも,勝手違いをもう一個作らなきゃ。
(1枚目の写真をよく見ると,ルーバー後方1/3付近に段差がありますが勘弁ね。)
今回は,ここまでで精一杯でした~。^▽^)ノ
次回は,これに枠を着けなければなりませんね。
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- 2013/11/28(木) 17:16:03|
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これは,一昨日11月22日に収穫したわが家のミニトマトです。
こんな時期ですが,意外にというか,十分おいしいんです。

毎年ミニトマトを栽培していますが,こんなに遅くまで収穫できたことはありません。
例年なら9月いっぱいがいいところだったと思います。
それ以降はいくら待っても実が赤くならず,青いままに枯れてしまっていました。
ところが今年はまだもう少し行けそうです。
ハリのある青い実がまだたくさんと,オレンジに色づき始めた実が5,6個なっています。
実はこの株,今年初めてチャレンジしたハイポニカ栽培という水耕栽培の一種で育てています。
そのせいでしょうか?
でも,隣で通常の鉢栽培している株にも収穫できそうな実が5個ほどなっています。
この時期まで収穫できるのは,必ずしも栽培法によるものとは言えませんね。
このハイポニカ栽培の方はだいぶ出遅れて栽培を開始したのでした。 しかも種から。
なので,通常栽培の方との直接の比較はできません。
栽培開始が遅れた分,遅くまで収穫できるとも考えられるし,
現在も青々と茂っている株の力の差とも,あるいは両方のせいとも考えられます。
しかし,片や枯れそうな感じの通常栽培に比べると,勢いの差は歴然です。
このハイポニカ栽培セット,1.5諭吉ほどで初期投資としてはかなりのものでした。
ですが,トマトは連作できないため,そろそろ困り始めた土の処分の心配がなくなります。
それに,水やりの心配も。
そして,通常の3倍は収穫できたので,来年から鉢栽培は1鉢だけにしようと思っています。
ああ,来シーズンが今から楽しみだ!
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- 2013/11/24(日) 12:19:02|
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長らくの中断でした。 ベレG,やっと再開です。<(_ _)>
手始めに,今回はリアフェンダーのアーチ部の修正です。
仮組の時に使った写真をもう一度。 ← あぁ! 1月に書いた記事のだ。´Д`)

リアフェンダーアーチ部を見比べると,キットの方は少し鈍い感じです。
この部分をもうちょっと細く,シャープに整形します。
(フロントの方も違うなぁ。 どうしよう。)

うっかり周辺を削ることのないよう,マスキングテープで養生して作業します。
フェンダーアーチのリップ部をご覧のように削り込みました。
使った工具は,彫刻刀や写真の丸やすり,さらに目の細かい丸やすりです。
写真は,作業時に撮ったものがピン甘だったので,あとで撮り直したものです。
なので,マスキングテープは実際の作業時の状況とは異なっています。
あくまでもイメージということで... (^^ゞ

テープをはがすと,こんな感じに仕上がってました。
まだ詰めきれていませんが,あとはサフェを吹いてから仕上げていきます。

フェンダーの内側から見るとこんな感じです。
アーチ部の厚みが薄く見えるよう斜めに削り込みました。
おや,画面左1/3ほどに白い縦筋が見えますね。
リコーの GX100 というカメラなのですが,最近この位置に画素抜けが出るようになりました。
ズームの望遠側でマクロ撮影が利くので重宝していたのですが,困りましたね。
というところで,今回の作業は以上でした。
ところで,1枚目の写真で,リアフェンダーの上方後ろ寄りにエアアウトレットが見えます。
平行四辺形状のルーバーで,たぶん室内のベンチレーション用かな。
よく見ると,キットのは上下方向にやや幅広です。
また,下辺がフェンダーのラインと平行でなく,後ろ下がりになっていますね。
次回は,この辺のところを攻めたいと思います。
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- 2013/11/22(金) 22:49:36|
- 1/32 ベレット 1600GTR
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今回は,ハワイレポ最終回,カイルアとラニカイに行った話です。
路線バス「ザ・バス」で行こうかと思ったのですが,時間を過ごしてしまいブルーラインです。
なので,DFS(免税店)からの出発です。

こんな感じの幌付きオープンの2階バスなので,風を受けながら気持ちの良いバス旅です。
景色の良い要所々々でシャシンタイムがあり,バスからの眺めもGood!

車中からの途中での景色ですが,こちらのクルマ事情をばちょっぴり。
今回,オアフ島ではご覧のようにピックアップトラックを多く見かけました。
日本ではあまり見ないですよね。
カイルアでは,走っている車の半数はこのタイプじゃないかと思うほどでしたよ。

途中,おおかたはこんな感じの海辺の道路を走ります。
カイルアへは,山越えの近い路線もあるのですが,こちらでよかった。
( 帰路は山越えの路線を選びましたが途中寝てしまった。^ ^ )

ブルーラインの終点シーライフパークに到着。
今回,パークの方はパスして,ビーチの景色だけ撮影。
ここもきれいなところでした。
後で写真整理してて気づいたんですが,この島,ラニカイから見えたんですね。
待ち時間にここでランチを摂り,ラニカイ行きのザ・バスに乗ります。
こちらのバスは,ホントに市民の足。観光客は少ないです。
次の停留所の電光表示は短時間しか表示されず,どこで降りたらよいやら。
乗るときに,運転手さんに行き先を告げて,着いたら教えてと頼むべきでした。
ともかく,カイルアに到着。どうも一停留所乗り過ごした感じ。
ラニカイ行きのバス時刻も乗り場も分からないので歩くことに。
地元の人に道を尋ねると,この道を行って3ブロック先で右折,あとは道なりとね。
はぁそうですか。がんばって歩きましょう!

カイルアビーチパーク ( ここはまだ最終目的地ラニカイではありませんよ~ )
けっこう歩いたけどなんとか辿り着きました。
ここは,まあ広い公園で,中にはこんな樹も。
駐車場,更衣所,シャワー,トイレなど揃っているので,泳ぐにはよいかも。

ビーチに出ると,カイトボーディングを楽しんでる人が。
気持ちよさそうですね。
美しい砂浜だし,きれいな海。 ここじゃダメなのって感じですが,次行きます。
( 悪くないどころか,実際ここは全米でも屈指の人気ビーチなんですね。 )
海岸と並行した往来をさらに歩いて,ラニカイ地区へ。
このあたりは観光地という感じは全然なくて,高級住宅街という感じです。

こんなふうに,往来の所々から何本かビーチに向かう路地があります。
路地の先には水色の海が見えます。
期待に胸が膨らみますね。

ビーチに出ました~。 今来たカイルアビーチ方面を望みます。
ここはちょうど砂浜の始まり。 カイルアビーチからここまでは砂浜がありません。
豪邸の前の浜という風情で,商業色はまったくといっていいほどありません。

視線を少し右に移します。
これは島ではなく,地続きです。 右の小さいのは島かな?
ハワイ語でカイは海という意味,ラニカイとは天国の海なんですね。

浜から見て真正面。
いや~,ホントに天国の海ですね。
もう言葉はありません。d(^_^o)

さらに右方向
おもしろい形の島。 双子島のモクルア島。

さらに右
奥にシーライフパークで見た島だ~。
実は,記事書いてて気づきました。(^^ゞ
水着も持ってきてて,泳ぎたかったけど,着替えるところもなく断念。
でも,充分楽しみました。
ここでの楽しみは実はこれだけじゃないんですね。
海と反対側には,

こんな山があって,30分ほどで登れるトレイルもちゃんとあるようです。
また来ることがあったらぜひ登ってみたいです。
天国の海を見下ろせるなんて最高だろうな~。
この時,すっかり曇ってきました。
帰るときでよかった~。
近くのバス停で都合よくバスをつかまえることができました。 ラッキー!
歩き回ってさすがに疲れたので助かった~。
カイルアに着いて,乗り換えのバス待ちのあいだに少々散策。
商店を覗いたり,地元の人が使うスーパーマーケットで買い物したり。
こういうのって楽しいですね。

さすがに疲れを感じて,なにか飲もうということに。
商店の一角にラニカイジュースというのがあって入ってみました。
なんとかパワーというスムージーを注文。 … 名前忘れたw 疲れにはパワーかなと (^^ゞ
見てると,持ち手付きのビーカーにフルーツを次々と。
パイナップル角切り数個,いちご2,3個,ほかのフルーツと角氷数個。
ビーカーごとミキサーらしき機械に入れて待つことしばし。
カップに移してくれたのが写真の品。
氷の粒を感じさせないのでスムージーか。
思いもよらず,これが美味しいのなんのって。生き返った~!^▽^)ノ
帰りのバスではすっかり雨。 寝てたけど。(^^ゞ
ホテルに帰って,なんとビレッジ内にラニカイジュースのお店があることに気づきました。
見ているようで見えてなかったですね。
長かったハワイの話,お付き合いありがとうございました。m(_ _)m
このあたりで締めたいと思います。
ほんとに楽しい旅でした。
帰りの飛行機の中での話題 : 今度来るときはどこ行こうか( ←おいおい )
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- 2013/11/07(木) 23:21:15|
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今回はワイキキをブラブラと歩いたときの写真です。

モアナサーフライダーホテルからシェラトンワイキキにかけてのビーチ
いかにもワイキキ~って感じですね。

カラカウア通りから見たモアナサーフライダーホテル
車寄せの屋根が高いな~。

中を通ってビーチ側に抜けてみました。
さすがに古さを感じますが,それがまた魅力でもありますよ。

さらに,ビーチまで抜けて振り返ると
大きなガジュマルの木があって,落ち着いた佇まい。
歴史を感じさせます。

カラカウア通りの免税店にも入ってみました。
nanapapaは,なんにも買うものがありませんでした~。^ ^
お酒は空港の免税店の方にしか置いてません。
しかも,モノを受け取るのは機内に乗り込むときときている。
うっかり受けとるの忘れるとこだったよ。(^^ゞ

免税店の中で古いハーレーを飾っているお店がありました~。
いったい何屋さんだったかは覚えてませ~ん。(^^ゞ

ビーチは暮れなずんで,ホテルの窓にあかりが灯り始めました。

反対側,陽は落ちて最後の華やぎを見せてくれます。

こちらは別の日に撮ったヒルトンからの夕景です。
さて,ハワイの写真もいよいよ次回でおしまいになります。
そのあとは模型ネタに戻れるかな~?
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- 2013/11/01(金) 23:52:08|
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