7/15撮 富士フイルム X-E2 + 18-55mm F2.8-4 ( セットレンズ )
忍野八海のあとは,山中湖方面に少しだけ走った「花の都公園」です。
宿泊プランに含まれていたので無料でご入場。 (^-^
広~い花壇は,まだ植え替えたばかりの端境期であまり見るものはありません。
手近なところ,温室から見始めます。

まず出迎えてくれたベゴニア ちょっとソフトフォーカス風に

メディニラ マグニフィカ
ちょっと変わった花ですね。

蘇鉄の花 上部の赤っぽく丸っこいものは実でしょうか?


多肉植物 名前は忘れました。 (^^ゞ

屋外へ出て 白いアジサイ 「アナベル」
これはバレーボール大ほどもあったでしょうか。

ご覧のとおり,かなりまとまった株数のアナベルが植えられてました。
ですが,まだ黄緑のものが多く,見ごろには少し早かったですね。
7月20日過ぎころがいいかも。

カシワバアジサイ(上奥)とアナベル(手前)

大型の3連水車

園内一番奥の滝 水量増加の時間に

右上に小さくホタルブクロの花が
クリックして拡大すると見えるかもです。 (^^
この日は日差しが強く,かなり疲れました~。
今回の一泊旅行については,これにて終了で~す。
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- 2014/07/30(水) 00:06:10|
- 旅,写真
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きょうは,午前はカミさんと立川に映画を見に。
あの「アナと雪の女王」です。
ウワサ通り素晴らしい映像でした。 歌もまた感動的ですよね。 ♪(^-^)
そして,夕刻は再び立川で花火。
娘夫婦と合流,昭和記念公園に見に行きました。
孫は終始大はしゃぎ。 ^▽^)ノ
いや~,どちらも暑かったです。 (´+д+`)
さて,本題です。
幌格納部カバーのスジ彫りがおかしいので修正します。
カバーはフェンダー上部の側面に回り込んでいるのです。

それらしい位置に鉛筆でスジ彫り予定の線を入れました。
細切りにしたダイモテープをカーブさせて貼り,それをガイドにスジ彫りします。
工具は,BMCタガネの0.15を使いました。

スジ彫り後,元のラインは瞬着で埋めました。
今回いじらなかった部分はエッジがだれていて鈍いので一旦溶きパテで埋めます。
そして,半乾きのうちにBMCタガネで掻き出しました。

乾燥後,ヤスリとサンドペーパーで仕上げました。
まだきれいではありませんが,この先サフェを吹きながらさらに仕上げていきましょう。
模型の時間がなかなか取れず進みません。
今回は,簡単ですがこんなところでご勘弁。
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- 2014/07/26(土) 23:32:29|
- 1/24 コルベット Conv.
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7/15撮 河口湖天上山ハイキングの次の日
河口湖から山中湖方面へ向かう途中にある忍野八海
富士山の雪解け水が20年かけて濾過されて湧き出したものという。

澄み切った湧水,水辺のユキノシタを入れて。

ユキノシタを上から
小魚が波紋を立ててくれました。

苔むした水車

トウモロコシに白糸の滝(笑)
ここまで書いて,以上4枚の写真の池(一ヶ所の池)の名は何だろうと...
一番の賑わいを見せていたけど,どうやら八海の八つの池には含まれないようだ。
パンフレットに小さく 「中池 (個人所有)」 とあるのがそうらしい。
みんなも気づいていないナ。(笑)

川べりで思い思いにくつろぐ鴨さんたち きょうだいという雰囲気

周遊歩道からの阿原川 清らかな流れ~

八つの池の中で一番小さい「お釜池」 鱒が泳いでマス。(笑)
池を覆うように繁茂するドウダンツツジが映り込みちょっと不思議な感じ。

お釜池から流れ出す水に揺れるバイカモ
小さな白い梅の花のよう=梅花藻ネ。

これはコスモス?

ヤマアジサイかな?
3年前に妙高で見たヤマアジサイを思い出しました。 →
妙高(2011.7.30撮)この記事を書きながら気づきました。
結局8つの池のうち4つしか見なかったみたい。(笑)
富士の湧き水ということでは,これもありましたね。 →
柿田川湧水(2012.7.2撮) ↓ 記事が良かったと思ったら,拍手していただけると嬉しいです
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- 2014/07/22(火) 01:01:14|
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前回はワイパースペースを確保して,ウインドシールド台座を固定しました。
今回はその続きです。

ウインドシールド自体の取付スペースは,矢印のように今のところほぼ隙間なし。
ですが,それはダッシュボード部品を削れば済むので,このまま先に進みます。
その状態でシート後方を見ます。
う~む,カーゴスペースがまだ見え過ぎのようですね。

測ってみると,6mmほどあります。
3mmほどになると嬉しいかな。

そこで,矢印の谷角で切断してキャビンを延長します。

こんな感じで切断です。
写真のノコはシモムラアレックのハイパーカットソー。
薄刃でたいへん切れ味が良いのですが,胴付のためそれに邪魔されます。
また,切り進むにつれ摩擦が大きくなって引きにくい。

結局,真ん中のノコを多用しました。
刃にアサリが付いていてガシガシ切ることができました。
切断してしまってから3番目のノコを買ったことを思い出したのでした。
5月の静岡ホビーショーで手に入れたものです。
使ってみればよかったですね。

切断後,3mm幅に切った1.2mm厚プラ板をキャビン側に瞬着して延長しました。

カーゴルーム仕切板を仮止め。
シートを置いてボディと合わせてみます。

こんな案配
置いてみただけなので正確ではありませんが,まあよさそうに思えます。
実際のところ,3mmほどシートが後退するはずなので,これでよしとしましょう。
以上,懸案の位置合わせに目処がつきました。
あとは,キャビンとカーゴスペースを再接着します。
また,これはボディ側に固定したいので,その方法を考えなければなりませんね。
そして,キャビンを延長したので,シャシー側もさらに削り込む必要があります。
今回はここまでです。 それでは,また。
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- 2014/07/20(日) 01:26:23|
- 1/24 コルベット Conv.
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7/14 久々の一泊旅行です。
と言っても,近いところで河口湖。
その東岸,湖畔からロープウェイで上れる天上山。
ですが,ここは自分の足でハイキング。
まずは駐車場ですね。
急坂を上ってロープウェイの駅,ここには10台ほどしか駐車できません。
すぐ下の湖畔が広い県営無料駐車場。 最初からこちらへ行くのが賢明ですね。

駐車場周辺もアジサイが真っ盛り。
ロープウェイの少し南,チーズケーキ屋さんの脇から坂を上ります。
上の舗装路を右に護国神社まで辿り,そこからハイキングがスタートです。

多くのアジサイに囲まれたハイキングコースで,何より最高のタイミング。
傷んだ花がまったくといってなく,写真撮影には最適でした。

以前,戸隠神社で見たピンクのガクアジサイにもまた会えました。

だいぶ高度が上がってきて,河口湖が見下ろせる場所に来ました。
湖面の波紋が美しかったので一枚。

ナカバ平に到着
富士山がよく見えるポイントです。

ここにもあったピンクのガクアジサイ
この上のコースでは,アジサイはロープウェイの駅周辺までもう見られません。

ロープウェイ駅に到着
大勢の観光客で賑わってました。
中国語(と思う)が飛び交ってます。白人観光客もちらほら。

そこから10分ほどで天上山の頂上
観光客はここまではほとんど来ません。
杉の木の間から見る富士もまたなかなかいいですね。
下りはロープウェイでもよかったのですが,長い距離でもないので歩きです。
いい運動になりました~。
当ブログへのご来訪者数が,本日50,000人に達しました。
皆様のご来訪に支えられてここまで続けてくることができました。
本当にありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願いします。 ↓ 記事が良かったと思ったら,拍手していただけると嬉しいです
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- 2014/07/16(水) 23:38:51|
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今回は,フロントの風防ガラス固定台座をボンネット裏側に取り付けます。
過去記事(4)の続きになりますね。
風防ガラスは,作り直しに備えるとともに,内装との関係で位置の微調整の余地を残しましょう。
この場合,ネジ止めにしておく方が適切かと思います。

M2×4のナベ小ネジで固定するため,この位置にΦ2mmのキリ孔をあけました。
もし前後方向に位置をスライドしたくなったら,この孔を擦って長穴にしましょう。

相手のナットはこんな感じ,左は反対側の面です。
約1cm角に切った1.2mm厚のプラ板2枚を重ね,M2のナットを埋め込んでいます。

風防ガラス固定台座に下からナベ小ネジで止めました。
このナットの面をボンネット裏に瞬着します。

肩の部分は,ボディ形状の内カドのRをニゲるため,こちらも大きめにRを取っておきました。

こんなふうにボンネット裏に接着しました。
取り付けの曖昧さをなくすために,幅はぴったりになるよう現物合わせでヤスっています。

ワイパースペースは最小限ですが確保できています。
実車のワイパーもわずかな隙間にも収まるような高さを抑えた設計になっているんです。
懸案だった風防取付台座ですが,今回ネジ止めできっちり固定することができました。
ですが,ダッシュボードと若干干渉するんですね,これが。
まだまだ課題は残っています。
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2014/07/13(日) 23:12:45|
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5月23日 昭和記念公園にて 富士フイルム X-E2 + 18-55mm F2.8-4 ( セットレンズ )
まるで金平糖のような蕾,パラソルのような花,不思議だぁ~。
この花の美しさや可愛さを愛でる前に,nanapapaは思うのでした。
何の必要があって雄蕊の先端が花弁の中央にくっついてなくちゃいけないんだろう?
なんだって雄蕊が傘の骨みたいになってなくちゃいけないんだいって。
野暮なお方...(笑)

しかし,やっぱり不思議ですよね,この花。

昭和記念公園の花木園にて
ピンクの花と白い花がありました。

金平糖の突起は内側から見るとくぼみで,雄しべの先端はそこに収まっているらしい。

ま,美しければそれでいいじゃん。

それにしても金平糖か,でなきゃケーキのデコレーション。(笑)
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テーマ:花の写真 - ジャンル:写真
- 2014/07/11(金) 23:02:58|
- 花
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今回の内容は,シート背もたれ部の薄形化です。
キットのシートは,背もたれ部が前後2つのパーツで構成されています。
どちらのパーツともかなりの厚みがあって,相当なボリウム感です。
しかし,とてもゴージャスな感じで,レザーのシワやステッチも表現されています。
なかなかいい感じなので,このまま使うつもりでいました。
しかしながら,定まったスペースに,前後方向に分厚すぎるシートでは窮屈感は否めません。
そこで,背もたれを少しでも後ろに下げるために厚みを減らすことにします。

ネットで拾った実車のシート写真です。
背もたれは結構薄くできてますね。
ついでながら,前回記事の幌カバー部の下がりが見て取れます。
これは,シートを倒したときの状態とは思いますが,後方の隙間は狭いですね。

そんなことで,シート背もたれ部を実際に近く薄くしてみました。
左がキットのまま。 相当に分厚いです。
右は薄くしたもの。 実車のイメージに近づいたと思います。

合わせ面の様子
奥が未加工,手前が薄く加工したもの。

右側が加工後。 縁の部分は薄く,立ち上がりの高さも低くなり,平面部も削り込んでいます。
相手側は,厚みを減らすとともに,この部品に嵌まり込むように端部周囲を斜めに削りました。
削り方が汚いですね。 (^^ゞ

今回使用したプロクソンのモーターツールです。
かなり大ぶりだと思いますが,回転数の調整はできます。
削り過ぎが怖いので,いつものように一番低回転で作業しました。
もっと小さくて手に持ちやすいものが欲しいなぁ。
欲を言えば,ドリルスタンドが用意されていて,ミニボール盤にもなるやつ...

カッターはこの3種類を太い方から順に使いました。
細い刃だと回転半径が小さく,接線速度が遅いため,ちまちまと削ることができます。
この工具,世間ではリューターと呼んでいることが多くありませんか?
これって英語のスペルはどう綴るんだろうと調べてみたことがあります。
ところが,なんと英語なんかじゃなく,日本メーカーの商品名だったのです。
つまり,セメダインとか味の素みたいに,本来他社が使ってはいけない固有名詞なんですね。
ウィキペディアによれば,そのメーカーの創業者の名 「龍太郎」 にちなんで付けられたとのこと。
ヘェ~って感じですね。 (^-^
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2014/07/09(水) 17:29:50|
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4月28日撮 富士フイルム X-E2 + 18-55mm F2.8-4 ( セットレンズ )
賞味期限切れの花写真が続きます。(笑)
わが家のと言いたいところですが,ご近所の街路樹のハナミズキです。
わが家のは撮影に失敗。 (^^ゞ
来年こそはがんばります。

街路樹の中から花付きのよい1本を選んで...
上を向いて咲く花なので,散歩がてら普通に撮ると,どうしてもこうなります。
それにしてもよい花付きで,上から見下ろせたらなぁ。

本格的なマクロレンズではありませんが,多少はマクロが利くので。
西日が美しく透かしてくれました。

紅白交互に植えられているので白花も。

表からも1枚
花弁のように見えるのは総苞で,中央の小さい黄色の部分が花です。
さて,ここでアップロードしておかないとお蔵入りなので,おまけに3枚


テーマ:花の写真 - ジャンル:写真
- 2014/07/07(月) 01:39:13|
- 花
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模型写真を撮るという題目で取材を受けました~。 ♪(^-^)
そして,本日(7/4)発売の8月号に掲載されています。
特集となっていて,そのタイトルは,
「
撮り鉄,モデラー,航空機ファン,ペット愛好家...
マニア・達人に学ぶ 撮影の秘技 」 ← オイッ 大丈夫か? (^ ^
その 「 模型 」 の分野が nanapapa の出番というわけです。
ほかに,鉄道,航空機,工場夜景,ペット,水草水槽,アイドルが取り上げられています。

編集者さんからは,このブログのコメント欄に取材申し入れがあったのです。
お受けすると,編集者さんとカメラマンさんのお二人で来宅されました。
はじめに,模型のことやら,どんなところに気をつけて撮影しているかなどインタビュー。
続いて,模型部屋で nanapapa が実際に模型を撮影する様子などをカメラマンさんが撮影。
記事中の模型写真撮影例は,その時 nanapapa が撮影してお渡ししたものです。
構成やテキストは,インタビューをもとに編集者さんの解釈で書かれています。
自作の模型が模型誌に掲載されたことは何回かあるものの,模型関係で取材を受けるとは。
まあ普段やっていることなので,これといって困ったこともなく楽しくスムーズに終了。
一番たいへんだったのは,取材を受けるための部屋の片付けだったかな。(爆)
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2014/07/04(金) 17:26:55|
- トピックス
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コルベットは,いよいよ残る問題点に手をつけていきます。
今回はシート後方の空間があまりにも異なるので,そこをなんとかしようと思います。 d(>_・ )”

まず,実車のその部分をご覧ください。
3本の赤い線を引いてみて,比率を見ます。
さらに言うと,真ん中の線の部分の端面は薄っぺらでなく,下がりがついていますね。 d(^_^o)

続いてキットの方です。
明らかに実車とは比率,端部の厚み共に違ってますね。 ♪(^-^)
ここは,幅3mmほどの延長部材を作ってやりましょう。
使うプラ板は厚さ1.2mmのもので,2枚重ねにしてやると端部の下がりも表現できそうです。

そのプラ板に現物合わせで,端面を鉛筆でなぞってカットラインを描きます。
さらに,約3mmの幅を取って延長部材を削り出しました。 (^o^)/
端面の厚みが足りないのでもう一枚プラ板を重ねます。
そうそう,プラ板の表面はツルツルで鉛筆が載りません。
サンドペーパーで荒らしてやりました。 (^o^)/

前縁を切り離すのにはこんな工具を使用しました。
今は同じものはないかもですが,タミヤPカッターと同等だと思います。
軽く引くだけでシュルシュルっと削りクズを生じてなんだか快感がありますね。 (*^_^*)

後縁側もカットして形を整えました。 (^o^)/

仮組みして雰囲気を見ます。
だいぶいい感じになってきました。 あと一歩です。 (^_-)-☆
ボディへの接着は少し待つことにして,周辺の工作を続けます。 (´▽`)/~~
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2014/07/01(火) 23:04:25|
- 1/24 コルベット Conv.
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