1987年9月11日完成
ワイパー補修の際 ボディを外したところ ドアの内側部分に日付が記されていました ^^
いいですね どこかに書いてあると www
ちょうど30年前の作だ~
そういうわけで このギャラリー写真は完成作の第1期に収録します
第1期には すでに ポルシェ 911 カレラ '85 を収録済みですが
塗装は それよりも だいぶ進歩しています
現在の nanapapa と大差ないというか 30年間進歩していないとも (^^ゞ

照明の具合でしょうね 実際より青が やや明るくなっています
写真とは難しいものですね (^^

レンズに対して真正面となる 側面パネルの青の出方が実際に近いです

奥行き方向の背景紙に対して 左右にレフ板代わりの白紙を下げています
その映り込みもあって明るめになるというきらいもあるかと
かと言って 白紙を下げないと また雑多なものの映り込みがあるのでね
むずかしいところです
以上 撮影雑感でした~ (^^

塗装について簡単に触れておきましょう
ブルー塗装後 何層か忘れましたが クリア吹きしています
このころのクリアは乾燥が遅く 早々と研ぎ出ししても またユズ肌になりましたね
それで 中3週間くらいは間をあけて研ぎ出していたように思います
やり方は 現在とほぼ同じで 1500番でサンディング後 コンパウンド掛け
コンパウンドは タミヤの青キャップチューブを使っていました
というか 知らなかっただけなのかもしれませんが それしかなかったような ^^

ボディ下半分のシルバーは クレオス8番のシルバーに クリアを加えたもの
シルバー単体で塗って その上にクリアで 痛い目に遭ったからです
シルバー単体では 表面が粉っぽく 後日クリア層が剥離したという経験からでした
以来 シルバー等ラッカー分の少ないカラーには クリアを加えるのが常となりました
また そうした方が メタリックらしい質感が得られるとも感じていましたね

ボディを一周する赤いライン 確かモールドで塗り分けるようになっていたと思います
ですが たまたまカー用品店で見つけた 赤いストライプテープを細切りにして貼りました
モールドは削って平らにしてからね
耐久性は ご覧の通り 30年保証 (笑)

当時は メッキ調塗料などなかったわけで ホイールは当然メッキパーツそのまま
塗り分けは つや消し黒のエナメル筆塗りでやっつけています (^^
はみ出した部分は エナメルシンナーで湿した綿棒で軽く拭うというやり方です (^-^)v

そうそう ドアのキーホールはたぶん薄手のアルミテープ
例のシャープペンシル・マイクロポンチ法で抜いています
nanapapa は 薄手のアルミテープは メタルックのなかった時代から使っていたのです
当時は オープンリールテープデッキという 古代(笑)音響機器を持っていました
そこでは テープエンドに貼る センシング箔が テープごとに付属してきたものです
テープ終端に来た時に 検出電極間がそれによって通電され 反転動作に入る
本来は そのような役割の代物でした~ (^^

ヘッドランプほかクリアーパーツの灯火類には リフレクター工作を施しています
このころから シルバー塗装ではありませんでした
ただ バンパーの方向指示灯はクリアパーツではありません
シルバー塗装後に クリアーオレンジ塗装しています
タミヤさんには こういうところを中途半端にせず クリアパーツ化してほしいものです

ライセンスプレートは プラ板で作り直していますね
鼻先のホンダのロゴは モールドになっているので 薄手のアルミテープを貼りました
貼り方が まだ拙いですね

サンルーフは 可動になっているので 最後にご紹介します

マフラーカッターも このころから アルミパイプを仕上げて着けていました

ここからは ディテールなので 小さめ画像 (^^
スライディングルーフは こんな感じに外側にスライドできます

閉じたところ
ウェザーストリップの黒塗装がだいぶ薄れてますな
要補修 (^^;
これから作られる方はあまりいないかもですが 一応アドバイス ^^
ウェザーストリップ部はかなり削って細く仕上げています
ボディとの面一感にも注意して仮組みをどうぞ

シャシー裏 わざわざお見せするほどの工作はしていませんが...(笑)
エンジンも見える範囲でモールドされているので 普通に作ればこんな感じ
エンド部を一段細く加工して アルミパイプで自作したマフラーカッターを装着
唯一のディテールアップポイントです

クローズアップするとこんな感じ
アルミパイプの外径は2.5mm ちょうど使いやすい径です
肉薄に見えるよう 内径は削っています
以上 愛すべき ホンダ CR-X でした~ (^o^)/
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- 2017/11/30(木) 18:00:03|
- 完成作
-
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今回は 手近かなところにある公園の紅葉です
本当は このすぐ向かいにある 民家の皇帝ダリアを撮りに行ったのですが...
10月の台風のせいでしょうか 数が少ないうえに 倒れて地を這う状態 (-_-;)
昨年までは 見事に咲き誇っていたのですがねぇ
仕方なく 第二志望で こちらの小さな公園へ ^^

見上げれば 深紅のモミジ

別な楓の株元には 折り重なる落葉

薄暗くなり始めたので 慌ててシャッターを切ったら 小鳥の彫刻が中途半端に
いかんな~ 次回はうまく取り込めるようにしたいな~

自転車でパッと行って チャチャっと撮ってきました~ (^^;
この土日は ワイフと紅葉ツアーしてきたので またご紹介していきたいと思います
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- 2017/11/26(日) 23:00:03|
- 写真
-
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このところ 中3日での更新が続いています (中2日にしたいなぁ)
というのも いろいろと忙しかったため 部屋が片付いていません
そんなことで なかなか 956 の製作に復帰できずに ぐずぐずと... (^^;
書くことがないので 困った末に ヨタハチのギャラリー写真を撮って
記事にしたのは ご承知の通り
それでも 製作に着手できず またまた困ってしまいました (^^
仕方なく もう一度ギャラリー写真をと 旧作のホンダ CR-X を取り出して来ました~
長期保管で薄汚れているため クリーニングしていたら ポロリ!
あら~! やっちゃったよ!! ワイパー
やれやれ また一つ 余計な仕事を増やしちゃったな~ (^^ゞ

折れた根元の部分はこんな感じ (^^;

ワイパーの方はこんな感じで 欠けた根元部分を復元してやらなければなりません

ボディ側に残ったワイパーの根元部分を彫刻刀で削っていたら
あらら 余計なところまで
でも まあ ちょちょっと黒く塗っておけばオケ (^^;

アーム破断面から 0.3 mm のキリ穴を 長手方向に ある程度深くあけ
L形に曲げた 同径の洋白線を挿入 (ステンレスは硬くて曲げの調整が困難)
欠損部を SSP で再構築して 整形
すでにつや消し黒でタッチアップを済ませています
途中の写真は 撮り忘れました~ (^^ゞ

同じく 上方から見たところ

ワイパー取付部裏側に エポキシパテの小さな団子をくっつけて
表からワイパー軸を突き刺して へらで押さえました

ワイパーは 回転可能なように 軸の方向を決めています
これで もう破損することはないでしょう

ゴム部が直線的で 硬さを感じさせますが よしとします
左のワイパーの先端が浮いていますね
次の機会に直しましょう (^^

修復が済んだので こんなふうに ギャラリー写真を撮りますね
ワイパーの解像度も こんなもので 全体とバランスしているのではないでしょうか
なかなか 可愛くて 大好きな車です

おまけ
それでは また ギャラリー写真にて~ (^o^)/
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- 2017/11/22(水) 12:00:00|
- 模型リストア
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11/12 (先週の日曜日) 姪の結婚式に出席しました
皇居前の「パレスホテル東京」は 初めてなのでワクワク
妻と母同伴で 早めの時間に 車でホテルの地下駐車場に滑り込みました
親族紹介 記念撮影 教会形式での結婚式 友人たちとの記念撮影のあと 披露宴
といった 次第

南向きの窓から燦々と陽が降り注ぐ式場にて
姪は八頭身タイプのすらりとした容姿で ウエディングドレスがとても似合ってました
八頭身? すっかり聞かなくなったなぁ 今はどう言うんだろう?
披露宴での一コマ
新郎の職場に着任しての第一印象 「めっちゃきれいなひと おるやん」 だったとか
あ! 職場結婚ね
人物の写真は差し障りがあるといけないので 後ろ姿のこの一枚だけ (^^

各テーブルの飾りつけ さすがですね
料理はとても美味しかったです (披露宴の料理で感激したことがないのに)
鴨のフォアグラなど 最高でした~

受付には 母が 姪(母にとって孫)のために作ったパンフラワーが
この日のために 何年も前に作ったものとか
やっと 出番が来ました~ (^^
初めてなので ホテルからの眺めも 少々ご紹介

ホテルの南側は和田倉濠
その向こう 白く飛んでいるところは 和田倉噴水公園

さらにその奥 皇居外苑 そのまた奥には日比谷公園が続きます
皇居外苑の真ん中を貫く内堀通りは この日 日曜はサイクリングコースとして開放

色づきのよい部分をクローズアップ

東京駅方面は 工事現場のクレーン兄弟
お開き後は 車での帰路をいろいろと検討していたのですが
折りしもパレスサイクリングが終了
内堀通りを通って 首都高速に乗り 混雑もなく帰宅できました
実は 前日 羽田に母と弟(花嫁の父)夫妻を迎えに行ったのでした
会場周辺と駐車場の確認を兼ねてパレスホテルに送ったので
帰路は同じ道が使えたというわけ
パレスホテル駐車場は最初の30分未満は無料で それを超えると30分ごとに500円!
宿泊客は 出入り自由で一泊1500円だったかな
結婚式の参列は クロークで処理してもらって 無料でした~ (^^
ともあれ 久しぶりに結婚式に招かれて 楽しいひとときを過ごすことができました
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- 2017/11/18(土) 14:08:34|
- イベント
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ヨタハチ ギャラリー写真の続きです
タルガトップは着脱可能に組み立てています
せっかくなので ルーフを外した状態もご紹介しますね







最後は トヨタ 2000GT とのツーショット
2台の色の組み合わせも なかなかよいではありませんか
続いては ディテールのご紹介です
拡大率を上げる代わりに サイズは小さくしますね
こちらは 観賞用ではなく これから製作される方のご参考としてなのでね
ディテールアップの説明は 前記事でひと通り済んでいるので そちらもご参照ください

自作したフェンダーの方向指示灯

洋白ハンダづけで自作したワイパー

別な角度から
取付穴が...下ごしらえの段階で埋めておけよ!ですね (^^ゞ

トランクリッドのヒンジ ハセガワのジュラルミンフィニッシュにコンパウンド掛け

エアアウトレット部 エッジが薄く見えるよう加工

ドアハンドルは洋白線を加工
穴の縁はたまたまサイズがあったアルミパイプ
ヤットコ等でつぶしてD形にしています
キーホールは KA MDELS でおまけにもらった メタルインレットから
鍵穴になっていませんね (^^ゞ

ミラー面を 鏡面アルミ板から加工

メーターリムは 洋白線をリングに整形して接着

反対側から

助手席側にある把手 これも洋白線

ルーフは矢印のピンで しっくりと嵌るように加工しました (^-^)v
共穴加工後に ステンレス虫ピンを打っています
以上で 2回にわたる ヨタハチのご紹介を終わります (^o^)/
なお トヨタ 2000GT のギャラリー写真はこちら →
(1) ,
(2)また ヨタハチ ギャラリー (1)は ↓ 下の関連記事から どうぞ
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- 2017/11/14(火) 08:00:00|
- 完成作
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もう 10/26 のことですが 武尊田代湿原に行ってきました
ルートは 関越道を水上インターで下りて さらに北上
湯檜曽 大穴スキー場のところで右にそれて 「奥利根ゆけむり街道」 を走ります
途中 照葉(てりは)峡は 朝日に照らされた紅葉黄葉が輝いていました
が ここは ぐっとこらえて先を急ぎます
ひとしきり走って 坤六峠まであと1,2km といったところで 「奥利根水源の森」 に到着
ここはキャンプ場にもなっていて この時期 駐車するのには全く困りませんでした
ここから 整備された その名も 「森林浴の道」 を登ります

スタート まもなく 沢を渡ります

この日は お天気バツグン! 沢の水はきれいで きらきらと輝いていました

周辺の林は おもにブナの木で もうすっかり落葉しています
その大量の落葉を踏みしめて
落葉の下には滑りやすい石ころや木の根なども隠れていて 前日の雨もあって 要注意!
慎重に25分ほどかけて登って 管理用車道の駐車場にたどり着きました
この車道を 一旦左に進み しばらく歩くと別な駐車場があります

その駐車場のところから 次の登り 「こもれびの道」 が始まります
すっかり落葉してしまっているので こもれびどころか お日様さんさん (^^

この日は最高のお天気
10月はここまで本当に雨続きでしたね
当初の予定の2週間前に登れていたら 素晴らしい紅葉に遭えたはず

こもれびの道を 20分ほどで 田代湿原に到着
天気良過ぎで 思いっきり露出を飛ばしてしまいました
こんな日は ファインダーのないカメラはつらい
液晶モニターがほとんど見えません...言い訳 (^^ゞ
実際 ほとんどのカットが露出オーバーでした
ところで 昼食にはやや早い
湿原を一周します

途中 まだ新しい倒木に阻まれます
体をよじってよじって 何とか通過 (^^
湿原を一周して のんびりと昼食 そしてゆっくりとコーヒーなど
うん きょうはこれでいいな! と意見が一致
来た道を通って下山しました~ ^^
続いてのお楽しみは照葉峡
水原秋櫻子が名付けたらしい
ゆるゆると車を転がし 景色がよく かつ 駐車できるスペースを見つけます
センターラインもない狭いところが多いので 駐車できるところは限られますね
一番下の駐車スペースに車を置いて 上流に向かってウォーキングを楽しむのが◎かな?

検索すると ここには11の滝があるらしい

これが 何の滝だか 分かりましぇ~ん (^^;

水はきれい 関東の奥入瀬だとか
奥入瀬行ったことないので 分かりましぇ~ん (^^

熊笹と黄葉

午後の陽に透かして
そして 恒例の温泉 (^^

利用料金1500円 バスタオルはレンタルで100円だが 借りた方がよかったみたい
というのも 男女混浴で 皆さんバスタオル着用 (^^;
しかも 平日のせいもあってか 大半は外国人観光客 驚いたなぁ もう!
白人カップルも数組!
カップルで楽しめるところが また人気なのでしょう
両岸にある3つの大きな露天風呂を巡りました~ (ほかに女性専用がひとつ)
紅葉は真っ盛りの最高の眺め いい温泉でした (^-^)v

宝川の美しい眺め
隣で写真を撮っていた外国女性が 「ビューティフル!」 と喜んでおりました (^^
で この先の両岸に露天風呂があります
ともあれ 今回も楽しい山行でした~ (^o^)/
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- 2017/11/10(金) 02:00:00|
- 山行
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過去作ですが トヨタ スポーツ 800 ニチモ 1/24 のギャラリー写真を撮りました
トヨタの800 なので 通称 ヨタハチ と呼ばれていますね (^^
nanapapa が カーモデル製作に復帰後 第4作目 2011年の完成です
ということは このブログを開設する前年ということになりますね (^-^
キットは 古くからストックしていたもので 定価は800円でした (^^;
それでは 以下 記憶の範囲で 写真ごとに説明を加えつつ ご紹介しますね

バンパーのメッキ部は 愛用(笑)のニトムズのアルミテープを貼っています
継ぎ目は真下に来るようにね (^^
ヘッドランプカバーのリムも同じテープで 厚さ50μmの質感はとても良いものです
こちらはベタッと貼って 内外の余分を切り落としています
ここで 何といっても残念なポイントは このヘッドランプカバーで とても分厚いのです
云ってみれば 牛乳瓶の底(笑)
ペットボトルでうまく合うものを見つけたものの 加工で雲母状に薄く剥がれるようにヒビが
今なら そうならないものを見つけられるかも
ともあれ 繰り返しの作業で リム部が傷んできて それ以上の模索を断念した次第 (^^ゞ

ここでは フェンダー上の方向指示灯について
ボディと一体のモールドになっていたので 前半分を削り落として自作
透明パーツのランナーから削り出しました~

真横から なかなかの眺めですね~
フェンダーミラーは メッキパーツをそのまま使っていますが ミラー面は自作
次回 ディテールのクローズアップ写真をご紹介するので そのときに
ミラー支柱は軸打ちしてフェンダーにあけたキリ穴にギューッと挿し込んでいます
接着剤は使わず 回転可能で 破損を防止

三角窓のメッキ表現は フロントのウインドスクリーン枠とともに ジュラルミンフィニッシュ
ハセガワ製のあれです
そのままではつや消しですが コンパウンドで磨くと どんどんミラーフィニッシュに近づきます
ミラーフィニッシュは あまりにギラギラ過ぎて nanapapa 好みではありません
この方法なら 適当なところで磨きをやめればいいので お薦めです

フェンダーミラーのミラー面が見えますね (前述のように詳しくは次回)
リアウインドウのメッキ表現は ニトムズのアルミテープです
どうして前側と違うかって?
前側はとても華奢な作りで へらでテープをしごくのに耐えられないと思ったから
本来は アルミテープの方が好きなんです
ですが 現在までの時の経過を踏まえたうえで ジュラルミンフィニッシュもよいな~と (^-^

アンテナを虫ピン工作で自作しています
マフラーエンドは アルミパイプを薄く加工して磨きました

テールランプのメッキ表現は ニトムズではなく メタルック等の薄手のもの
ビスの頭は 0.3mm のシャープペンシルによる マイクロポンチ作戦です

リアピラーのエアアウトレットは できるだけ薄肉に見えるように削りました

反対側面に回ってきましたね
ドアハンドルは 洋白線を加工しました
これも 詳しくは次回に

ぐるりと一巡りしました~
ヘッドランプカバーが残念な見栄えなので これより前寄りの写真はありません
いつか手を入れてやりたいものです

アングルを高くしました
ワイパーがよく見えます
洋白ハンダづけで自作しています これも次回に

タルガトップのルーフは 実車では黒です
しかし このボディカラーには絶対こちらがおしゃれかと
模型ですもの 似合っていればいいんじゃないでしょうか?

ボンネットとトランクリッドのエンブレムは モールドなので
加工中は ニトムズテープの切れ端で養生して気を遣いました
最終的には メタルックを貼ったうえにデカールです
縁の部分がちょっとだけ光って見えます 自己満足です
以上 前編の終わりです
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/11/06(月) 22:00:05|
- 完成作
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先週土曜日はZMCミーティングがありました
山に行ったり 模型クラブのミーティングに出たり
nanapapa よ そんなことで ポルシェ 956 ホビーフォーラムに間に合うのか?
はい 間に合いません (^^ゞ
というわけで 11/5 のホビーフォーラムには何も展示するものがな~い (^^
さて 本題のZMCミーティングです
毎回 Chi~ さんのアトリエで開かれます (いつもお世話様です)
皆さん 作ったものを持ち寄って ひとしきり模型談義
昼間っから 缶ビールなんか飲みながら ^^ (全員ではありません)
そして 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り
夕方には 飲み会へ
nanapapa は その後 Mさんに誘われるままに 新宿 「思い出横丁」 へ
2軒 はしご (^^
いいんです もう ホビフォには間に合わないんだから ^^
以下は 皆さんの作品の一部 どうぞご覧ください
説明なしですが www









車種名とか 覚えきれなくて (^^ゞ
ちゃんと 説明書けないの 歳だね~
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テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用
- 2017/11/02(木) 23:59:30|
- 模型イベント
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