日産ヘリテージコレクション の見学報告も 5回目
今回で このシリーズを終了としたいと思います
最終回はレースカーです
レ-スの世界には 詳しくない nanapapa のこと 下手な説明をしてもね~
というわけで とりあえず写真の羅列となります
どんな車が収蔵されているのかをご覧ください (^^;










これはタミヤでしたっけ プラモにあったような?

こんなのもありました
電気自動車 リーフのレースカーでしょうか?
なかなかかっこいいですね

入口受付のフロアにある ショーケースに展示された作品
ガラスの映り込みがあってちょっと見づらいですが...
「日産名車再生クラブ」 の方の作品だそうです
前後フェンダー,ドアなどの凹みにご注目
nanapapa にはまねのできない技法が使われています
ついでながら 「日産名車再生クラブ」 の方々はここにコレクションされた実車を
いろいろと考証しながら 忠実に再生することに心を砕いておられます
その熱意には 本当に頭が下がる思いです

プレートの説明書き 文字が小さいですが ご一読をお勧めします
さて 以上でこのシリーズを終了としますね
nanapapa の説明より確かな日産ヘリテージコレクションのウエブサイト
そちらの 「レースカーのリスト」をリンクしますので どうぞ →
こちら">こちら77台のレースカーが収録されています
日産ヘリテージコレクション の見学はウエブサイトから申し込みができます
「日産ヘリテージコレクション」 で検索してください
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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク
- 2018/03/31(土) 15:00:06|
- イベント
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3/20 撮
ご近所に咲く シデコブシ たぶん (^^;
春らしい雰囲気をねらって ハイキーに捉えてみました~
雨上がりで 花弁に水たまりが残っていて 透けて見えます (^^

後方の蕾の枝が邪魔しないよう 少し左に寄ってもう一枚
本格的な春ですね~
今年は花粉が多いようで 何かと (T_T) な日が多いですが...
サクラの花が散るころまでといいますから 今しばらくの辛抱ですね
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テーマ:花の写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/28(水) 17:00:04|
- 花
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ここまで 古い車について書いてきた日産ヘリテージコレクション 見学報告記
今回は一気に新しい車種に飛んで ニッサンGTR ですよ~

華やかなゴールドメタリックカラーをまとった GTR
フロントグリルには MR BOLT のプレートが
そう あの100m走 金メダリストの ウサイン・ボルト 選手にちなんだモデルなんです
エピソードについては
日産ヘリテージコレクションのページ でご覧ください
おや~ ボンネットには何やら落書き(失礼)のようなものが

失礼しました ボルト選手直筆のサインでした (^^

そして そのお隣は GTR 生産第1号車なのだそうです
将来は この隣に カッパーメタリック塗装車をぜひ並べ 金銀銅 三色揃いにしたい
説明員さんは 笑いながら そうおっしゃっていました~ (^o^)/
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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク
- 2018/03/26(月) 17:00:01|
- イベント
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3/20 撮
ご近所で 十月桜がほぼ満開の見ごろを迎えました
今満開なのに 何で十月桜なの? はい ごもっともで (^^
ここは nanapapa のウォーキングコースになっており ほぼ毎日観察しております
最初に 開花していることに気がついたのは 昨年11月でした
おそらく その名のように 10月末には咲いていたのではないでしょうか?
なので nanapapa は 十月桜という名前に違和感はありません
ですが その時期の花付きは寂しく この写真の半分もないと思います
そうして 12月いっぱいまで咲いて 一旦途絶えます
再び咲き始めたのが 3月に入ったころだったかな
現在は ご覧の状況 つぼみをわずか残しつつ すでに葉を展開し始めています
WEB で調べてみても この桜 どうやら普通に 年二度咲き のようです

引いて撮るとこんな感じ
曇り空のせいもあるのでしょうが 華やかさではソメイヨシノにはかなわないな~と
それでもいいでしょう 少し早く満開となり しかも年二回咲くのだから
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テーマ:花の写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/24(土) 16:00:28|
- 花
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前回ちらりと名前が出た プリンス自動車工業 について調べたことを少しばかり...
1952年という年は 明仁親王(今上天皇)の立太子礼が行われました
これは 国として主権回復後最初の国事であり 国民的な盛り上がりを見せたといいます
それに合わせる形で 同年たま自動車からプリンス自動車工業に社名変更されたそうです
(主権回復とは 占領軍統治から主権を取り戻したということ) 念のため (^^
ところで プリンスには 中島飛行機というもう一つの源流があります
(隼や疾風などの戦闘機を生み出した)中島飛行機は戦後12の会社に分割されました
そのひとつ 東京と浜松の工場を受け継いだのが富士精密工業
電気自動車が成り立ちにくくなると プリンスはここからエンジンの供給を受けました
そんな関係から この2社は1954年対等合併し 社名は一旦 富士精密工業となります
そして 1961年 再びプリンス自動車工業に社名を変更したというのです

今上天皇が皇太子時代に愛用された プリンス セダン デラックス AISH-2 (1954年)
このプリンス セダン デラックスは 1954年第1回全日本自動車ショウに展示されました
今の東京モーターショーですね
ここで 皇太子殿下のお目にとまり ご愛用されることになったのです
ヘリテージコレクションの展示車は そのご愛用車そのものだとのこと
実に貴重なコレクションですね
今回は ここまでです
ところで 前の記事で 電気自動車が衰退したことと その理由を書き忘れました
追記しておきましたので ご興味のある方はどうぞご覧ください
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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク
- 2018/03/22(木) 23:59:58|
- イベント
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今回は 何と 71年前の電気自動車ですよ~
そんな昔に 電気自動車とは 何で~ って思いますよね (^^
当時は終戦直後で 一般家庭に電化製品はなく 工場もまだ復興していないころ
つまり 電気の利用が少なく余剰気味だったとのこと
そうそう nanapapa の 子供のころを思い出しても 電灯以外にはラヂヲ(笑)くらい
扇風機があったか (^^
冷蔵庫だって氷を入れるやつね 電気じゃありません
政府も電気自動車を奨励し 新興自動車メーカーの電気自動車が多数あったといいます
へぇ~! って感じ www

大戦後 日本は航空機の製造を禁じられていました
そんなことで 立川飛行機の技術者により 1947年に「東京電気自動車」が発足
作られた車は 多摩の地にちなんで 「TAMA」 「たま 電気自動車」 と名付けられた
曲折を経て この会社はプリンス自動車工業となり さらに現在の日産に統合されました
そんな経緯で この車はヘリテージコレクションに加えられているのですね

日産ヘリテージコレクションのウエブサイトから画像の一部をお借りしてきました~
おぉ~! ホイールのロゴが ひらがなの「たま」になっていますね
かわゆ~い ♡
【追記】
電気自動車がこのまま発展していたら すごいことになっていたかも (^^
ですが このあと勃発した朝鮮戦争で 事情は激変します
日本は戦争特需による景気上昇により 鉛の価格が高騰したというのです
そのため バッテリーのコストも急上昇
多数のバッテリーを使用する電気自動車は 競争力を失って行ったとのことです
全体のお姿は 元の
ウエブサイト で見てね (^-^
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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク
- 2018/03/19(月) 22:00:05|
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3/3 日産座間工場の一角にあるヘリテージコレクションを見学しました
一昨年にも見学記事を書いているのですが 違った観点から 再びご紹介

ダットサン初期モデル群です
年代順に並べられているので 見学コースの最初がこれですね

ダットサン12型フェートン 1933年
およそ300台ほどの展示中の1番目なので 最も古いものなのでしょう
びよ~んと飛び出す アポロ方向指示器がなつかし~
説明プレートを撮り忘れたので 詳しいことは分かりませ~ん (^^

ダットサン14型ロードスター 1935年
ここまでは 完全な手作りなので これ以降とは凝りようがだいぶ違っているそうです
立派な縁取りのグリルにご注目

ダットサン15型フェートン 1936年
ここからは 量産型なので 生産性が優先されているとのこと
グリルの縁取りも 単純な金属線形状に変わりました~

14型ロードスター エンブレム
脱兎の意匠のエンブレムは この型が最もウサギらしい形になっています

15型フェートン エンブレム
だいぶ抽象的な形に
言われなきゃ ウサギとは分からないかも (^^;

16型クーペ エンブレム 1937年
それにしても デザインを毎年変えていたものですね~
以上 今回はダットサン初期モデル群でした~ (^o^)/
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テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク
- 2018/03/17(土) 16:00:02|
- イベント
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チャチャさま~ ♡
香箱座りしながら ひとり 何を思いめぐらしておられるのでしょうか? (^-^
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テーマ:猫の写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/13(火) 22:59:57|
- 猫
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前回記事で書いたように 先週土曜日はクラブ(S.E.M.)の例会でした
いつものように 楽しい時間を過ごしました
で 持ち寄られた作品の中から 一部をご紹介
メンバーには 模型誌のライターさんも多く 差し障りのないものということで

北澤会長の メルセデス・ベンツ 540K イタレリ 1/24
色の組み合わせも重厚で 素晴らしいですね
他の作品に なかなか目が移りませんでした

横からも
モノグラム製を持っているので 作りたくなってきました

おだし~さん スズキ ハスラー フジミ 1/24
スナップキットで しかも無塗装で行けるタイプ
ですが 当然塗装されています
スナップロックのダボは 一度嵌ると外せないほど きついらしいです
塗装するので ゆるく削ったとのこと

Lさん モーリスミニ モンテカルロラリー仕様 タミヤ 1/24
新作ではありませんが 久々に持って来られたので...
見ての通り めちゃめちゃ 作り込んであります
詳しくは リンクの 緑龍館 別館 でどうぞ

北澤会長のセドリック だと思う (^^
みんな それぞれ話に夢中なので なかなか聞きにくいんですよね (^^;
簡単ですが 以上 月例会での作品をつまみ食い (^o^)/
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2018/03/10(土) 13:00:01|
- 模型イベント
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わが家の白梅が見ごろになりました

正面から見ると まさに梅の花って顔ですね

実梅なので 派手さはありませんが ほんのりとよい香りがします

昨年はあまり実を着けませんでしたが 今年はどうでしょうか?
たくさんなったら梅酒にしようと思います (^o^)/
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テーマ:花の写真 - ジャンル:写真
- 2018/03/07(水) 23:31:10|
- 花
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いやぁ すっかり春めいてきましたねぇ
めぐる季節は 忘れず ちゃ~んと帰ってきてくれるものですね (^^
そんな中 昨日は 座間にあるニッサンヘリテージコレクション を見学
続いて S.E.M. の例会 そして そのあとの食事会と 深夜まで楽しんできました
この二つについては 別記事で改めてご紹介 ということで 本題行きますね
で 前回記事では追記すると書きましたが 気が変わりました~ (^^
やっぱり 独立した記事の方が 何かとよいのではと

今回の改修では見送った 【第一案】のタイコとシャシーの接着部です
未組立キットの部品同士なので 分かりやすいかと (^^
タイコは このように一旦立ち上がった支柱(首)の上部に嵌合するようになっています

反対側から~ (^^
首の上についている嵌合部が このようにタイコの内側に入り込んでくるのです

天地が逆になりましたが タイコの矢印部分が相手側(首)と当たるわけですね
相手の首を削り込むのはアレなので (^^
こちらを削るのが順当な手当てと思われます
そうして タイコが前進すると ここから出ている配管が当然うまくないはず (^^;
そこんとこは 自己責任でうまくやってね (^o^)/

ついでながら シャシーのこの押し出しピン痕 このままだと完成後目立ちますよ~

ほらね (^^ゞ
これから組まれる読者の方には ぬかりなく対処されることをお勧めします
では やっとこ ギャラリー写真に進みますね (^o^)/
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2018/03/04(日) 20:00:04|
- 模型リストア
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