
マチガ沢出合からの谷川岳
谷川岳ロープウェイ 土合口駅 に駐車して 30分ほどでマチガ沢出合に到着
それまでずっと山麓沿いの道で 右手谷側に白毛門(しらがもん)を望むくらいのもの
それが マチガ沢に向かって 道が左カーブし始めると 木々の間から谷川岳が...
うわ~ すごい! 思わず そう呟いてしまいます
その圧倒的な存在感!
とても 2000m を切る標高とは思えません
3000m 峰 といっても まったく違和感なしです
東京都の最高峰 雲取山が 2000m 超なんです
とても それより少し低い山だとは信じられませんでした
前回ご紹介した 一の倉沢出合からの眺めと合わせて 山岳秋景を堪能しました~ (^-^)/
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- 2018/10/30(火) 23:10:29|
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いよいよ ハンダ付けの番ですね お待たせしました~
ワイパーのハンダ付け工作は これまでに もう何度かご紹介してきました
ですが 道具については まだでしたね
まあ ハンダ付け道具ごとき ご紹介するまでもないかとも思ってました
ですが このブログ いろいろなレベルの方にご覧いただいているかと
なので この際 お道具のご紹介もしておきましょうかね (^-^

ワイパー工作に使うハンダゴテは 取り回しのよい小型のものが適しています
で nanapapa は こんなハンダゴテを愛用しています

20W で goot (大洋電機産業) 製 グットと読むんですね
昔 ホームセンターで買いました

コテ台 これも ホームセンターで
皿には 水を入れてセルローススポンジに吸わせています
コテ先が汚れてきたら これに こすりつけて きれいにするんです
スポンジは 裏表と 使えますが消耗品 スペアが売られています

ハンダ と ソルダリング ペースト 単にペースト あるいは フラックスとも
最初の写真にも写っていますが ハンダパッケージの裏面表示もと思い (^^
つけ過ぎ防止のため ハンダは Φ 0.6 mm と 細いものを使っています
今見ると どちらも goot 製ですね (特にこだわっているわけではありません)

パワーコントローラー これも goot だ~ (^^
nanapapa は ハンダゴテを 直接プラグに挿さずに これを間にはさみます
必要以上に コテの温度が上がらないようにと
温度が高過ぎると ハンダが酸化するため ハンダ付け不良となります
これなしだと 電源に 挿したり 抜いたり 頻繁に繰り返すことになるのです

裏側は こうなっています
ハンダゴテの電源コードも 挿してみました
おっと ここで 午前0時になっちゃったよ w
今日中に更新したいので ここでいったん記事を保存 www
もう少し書き足します

写真の 洋白パーツの 両端に ペーストをつけて ハンダをちょこんと載せました
逆ピンセットで保持すると 楽に作業できますよ

つかむ場所を変えて 中央部分にも
ここは コテで撫でるようにして 薄く ハンダメッキにしておきます

で いきなり ハンダ付けは完了して サンドペーパーで仕上げまで終了しています
ハンダ付けするときは 夢中になるので いつも写真を撮り忘れるんです
位置合わせのやり方などは
ポルシェ 928S のケース を 参照してくださいね
本日は ここで力尽きました~ なにせ古希モデラーなもので (^^ゞ
次回へ続く (^-^)/
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- 2018/10/27(土) 23:59:16|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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10月22日 谷川岳山麓トレッキングを楽しんできました。
写真は 有名な一の倉沢出合からの眺め
時刻は 10:33 トレッキングが目的なので 撮影はなりゆきです (^^
お天気 最高! 紅葉 最高! 恵まれた一日でした~ v(^-^)v
山行レポートは いずれ また~ (^-^)/
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- 2018/10/24(水) 23:45:23|
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はじめに お断りです
早朝 山行に出かけます
なので ここまでしかできなかったのですが 更新させていただきますね
しかも スケジュールの都合で 予約投稿です
併せて いつもなら日付が変わってから 皆様のブログを 訪問させていただくのですが
日付の代わる前に訪問させていただきました~
それでは 簡単な内容ですが ご覧くださいませ

え~ いきなり ここから始まります ^^
0.5 × 0.2 の洋白帯板を 長さ 15.5 mm で切断して 爪でしごいて丸みをつけました

上方からも 確認します
おおむね ガラス面に沿っていることが分かりますね
一部 浮いている感じで もう少し 修正しましょうかね (^^

続いて その上に重ねて はんだ付けする部品です
定規に当てて 5.5 mm のところを 精密ヤットコで挟んで 爪でカールさせます

さらに 端から 9.5 mm の位置をヤットコでつかんで 反対側をカールさせます
つまり 中央部分の長さは 4 mm ということですね

できたところで 定規に当てて 全長を 15 mm にとり 定規から出た部分をカット
撮影のために マスキングテープで止めています
これまでの 各部の長さを取るときも すべて このやり方でした
こうすると 切ったり曲げたりする位置に ケガキ線を入れる手間が省けます

リアワイパーの分も含めて 3本作りました
はなはだ 簡単ですが 本日はここまで~ (^^ゞ
次回こそ はんだ付けですよ (^-^)/
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- 2018/10/22(月) 00:00:05|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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9月19日 大蔵高丸,ハマイバ丸に登ってきました
中央道を大月から西に進むと甲府との間に笹子トンネルがありますね
その北北東 7km ほどのところになります
この山列を さらに 10km ほど北に行くと あの有名な 大菩薩峠 (^-^
勝沼インターで 国道20号線に降りたら 一旦東京方面に戻るように進み
中央本線 甲斐大和駅 の少し先 景徳院入口で 左に進路を取りました
天目山温泉の先で 右の林道 焼山沢真木線 に入ろうとしたら
あらら~! 通行止め 先の台風の影響なのでしょう
http://www.pref.yamanashi.jp/rindoujyouhou/kisei.php?id=77仕方なく そのまま北上して 大菩薩湖/上日川(かみにっかわ)ダム まで来ました
なんとまあ 大菩薩峠の近くまで来ちゃいましたよ
ここで 林道に入り 南下する形で 焼山沢林道との合流点に到着
ずいぶんと 遠回りだったな~ (^^
そこから 湯ノ沢峠下の駐車場までの 約2km の区間が またたいへん
これも 台風の爪痕か~ 路面がボコボコ
デファレンシャルギア部を こすらないよう ゆっくりと慎重に
突起は乗り上げ 穴ぼこは跨ぎ 右に左にと 路幅をいっぱいに使いながら
なんとか 終点の駐車場に到着 緊張したな~ もう (^^;
(9:00) 小雨のなか 雨具上下に身をまとい 出発です

(9:06)
駐車場から6分ほどで 尾根(湯ノ沢峠)に到着 早っ!
で 霧だ~ (^^

ここには 登山者カウンターがありました
大蔵高丸のカウンターは カウント数が全然少ない
ボタンがシブくて 押されてないことに 皆気づいてないな (^^

(9:14)
鹿をブロックするゲート この尾根道歩きで 何カ所もくぐりました~
ハンティングする人がいなくなって 鹿がかなり増えているのでしょうね

(9:19)
「湯の沢峠のお花畑」 に到着
休憩をとるほど歩いてませんが 撮影会を兼ねて...^^

1本の木が 幻想的に映ります

アザミ ですね ノアザミ かな?
割と背が低い個体で 正確には分かりません

ほかに 見栄えのする花が 手近になかったので w

そして これも (^^
(9:23) 撮影会終了 先へと進みます ww

(9:27)
引き続き 霧の中を進みます

白樺や

カエデも
紅葉と富士山の組み合わせは いいだろうな~

その先 フウロソウ が咲いていました

ホコリタケ も
踏むと 煙のように胞子を出すやつね
キツネノチャブクロ とも

蜘蛛さんも これじゃあ 商売あがったり ^^

スギゴケ と 胞子体

こちらは また 別種の苔

(9:54)
依然として 霧の中

(10:01)
大蔵高丸に到着
秀麗富嶽十二景とある 富士山はどこ?(笑)
進行方向 正面よりやや右手だそうです
ここで 一休み
(10:18) ハマイバ丸 に向かいます

アザミ の仲間でしょうが これもよく分かりません (^^ゞ

オヤマボクチ の花 漢字では雄山火口
こんな天気でも 蜂さん がんばる (^-^
アザミの仲間で 根は山菜のヤマゴボウとなるらしい

咲いているのも 枯れているのも あんまり差がない www

オヤマボクチ の葉の裏
この色から ウラジロ と呼ばれているみたい
ヨモギのように 草餅に使われるという
そういえば 以前 ぶどうの丘 で土産に買った 草餅に ウラジロ って書いてあったっけ
北信州では広く 蕎麦のつなぎに使われるとも

マツムシソウ 爽やかな美しさです

ウスユキソウ エーデルワイスの仲間ですね

(10:39)
さらに 霧の中を

強風になぎ倒された草
野分(のわけ)の跡 といった感じでしょうか

(10:48)
ハマイバ丸 到着
晴れていれば ここも 富士の眺めがよいらしい
秀麗富嶽十二景 大蔵高丸と同じく 三番山頂とな

漢字で書くと こうなります
ここで 昼食 約1時間の休憩

(11:33)
昼食後 上の方だけ 青空が
(11:47) 出発 来た道を戻ります

(11:55)
霧が晴れてくると こんなに気持ちの良い 尾根歩きなのですがねぇ
(12:19) 大蔵高丸に戻って来ました~

(12:25)
やはりこの状態 ^^

(12:53)
吾亦紅(ワレモコウ)と鹿よけフェンス
漢字を訓読みすると われも また くれない~ そんな歌がありましたね
(13:08) 湯ノ沢峠に戻って来ました~ 駐車場は すぐです
林道を下れば 恒例の温泉 (^^
焼山沢林道分岐近くの 天目山温泉は 水曜日は休み (T_T)
いつものぶどうの丘 天空の湯 へと
ゆっくりと疲れを癒し (← そんなに疲れてないだろ いえいえ ほれほれ林道に緊張)
お土産に ブラックビートという品種のブドウを買いました~
ここまで 長々と すみませんでした~ (^-^)/
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- 2018/10/19(金) 17:00:03|
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10月14日は 孫のピアノの試験があるというので 久々に銀座なんかに行きました
受験するレベルは まだ初級3なのですが それでも驚くほど上手になってます
今 小3なのですが 子供の進歩は速いですね~
まあ ついでではありますが GINZA 6 にも立ち寄ることができました~
写真も多少撮って来ましたので いずれまた (コンデジですが)
さて それでは ワイパーアームの製作のつづきです

これは 以前に作った 911 ターボ フラットノーズ のワイパーです
基本的に 同じでよいはずなので 今回はこれをお手本に進めます
向かって左側のワイパーアームは 先の方で 「くの字」 に曲がっていますね
対して 右側のアームは ストレートです

向かって右側のワイパーのブレードは 曲げが強いことが分かります
実車では 先端が浮いているらしいのです (^^
ですが 模型的には きっちりと密着している方が美しいので そうしています

こちらは 実車 少し古い 911T のものです
実車のアームは またスリムな感じですね~
今さらですが Φ0.4 の丸線を使った方がよかったかな?

アーム基部の工作に使う 0.5mm 厚の 黒プラ板を 幅 6mm で切り出します

それを さらに 勾配のついた形で 細く切り出します
サイズは 適当なので たくさん作って よさそうなものを使うことにしました
ですが 長さは 6mm で揃っていることになります
なお 切り口は 次の工程で接着面となるので カッターマットに対して 直角としたい
なので 直角の出た ブロック状のものに アートナイフの刃を沿わせて押し切りました

アームの上下に プラ板小片を瞬着しました
カッターマットでは はみ出した接着剤で いっしょに接着されて面倒なことになりそう
なので ステンレス定規の裏面を台にして作業しました
アームは 四方をプラ板で囲まれている方が 接着強度が取れると考えました
が 三方でもいいような気がして来たので 下側の部材は不要かもです
つける手間も 削る手間も 省けるので...

さらに 側面を作ります
6mm 幅のプラ板に瞬着を塗って 上から被せるように接着

ひっくり返すと こんな感じ
はみ出した瞬着が 汚いな~ (^^ 削っておきましょうね
で 余分を切り落として こちらの面にも貼り合わせます

不細工ですが こんな形にできました~
ここから ヤスリで削って行きます
まずは 下側の部材を アームに平行に 薄くね
それができたら ヤットコで つけ根からアームを下に少し曲げて上の面と平行にします
そうしたら 今度もアームとの平行に気をつけながら 上の面も薄く削りますね
続いて 側面も お手本の写真のように 削り込みます
ここんとこ 両サイド共 厚さ0.5 にしたのは 失敗でした~ (^^ゞ
削る部分が 多過ぎ (^^
0.2mm 厚でよかったかな~
最後に エンド部 軸の上に当たる部分を 削り込んで 仕上げました~
今回は プラ板の板厚選択のまちがいで けっこう たいへん (^^;
フラットノーズの経験が役立ってない www

最終的に サンドペーパーで仕上げて こうなりました~
ああ 疲れた (^^

ボディに取り付けてみました~
大筋 よいと思いますが もう少し追い込んでみたいです

上からも~
アームが真っ直ぐ過ぎて 硬く感じますね
ごくわずかに カーブさせてやると 自然な感じに まとまるようです
さて あとは ブレードができてからとなります
次回は ブレードの はんだ付け作業ですよ~ (^-^)/
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- 2018/10/16(火) 23:00:18|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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7月に iPhone 当選の 詐欺サイトについて ご報告しましたが
またまた 新手の詐欺サイトが 現れましたよ~
ですが 前回のことがあるので すぐに これは詐欺だな~と (^^
では 一応ご紹介しますね
その日 昼食を済ませて PC の前に戻ると...

このような警告が表示されていました ww
下に透けて見えるダイアログには 「 200 秒で削除されます」 の 赤い表示が
時間を切って 焦らせようというのでしょうが その手は桑名の焼き蛤 (古いギャグ^^)
新しいタブを開いて 検索すると 案の定 詐欺サイトでした~ (^^

で そのまま タブを閉じてもよいのですが この記事を書こうと OK をクリック
この時点で 191 秒に カウントダウンされています
この手の画面の 真贋を判断する一つの手段が URL を見ることだそうです

上が 今回の詐欺サイト画面の URL
下は マイクロソフトのサイトの URL
本物は 先頭に
錠前のアイコン が付いて ちゃんと
microsoft と入っていますね
今さら 当ブログの読者に 騙される人はいないと思いますが 一応ご報告まで (^-^)/
前回の詐欺サイトの記事を まだご覧になってなかったら 下の関連記事から
Google クイズで iPhone X 当選!? をご覧くださいね
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- 2018/10/12(金) 23:00:01|
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少し毛色の違った工作がしたくなりました~
ということで 今回は ワイパーを作りますね
ワイパーなんて もっとあとでもいいんじゃないの?
いえいえ 取り付けの関係があるので この段階でやっておいた方がいいんです
nanapapa 流 ワイパー製作の記事は これまでに何度か書いてきました
またか~
まあ そうおっしゃらずに ^^
911 ターボといえば 以前フラットノーズについてワイパー製作記事を書いていました
ですが 静岡ホビーショー直前で 作るのが精いっぱい (^^;
概略しか お伝えしてなかったな~と →
その記事そこで 今回はもう少しきちんと書いておこうと思います
古希モデラーとなった nanapapa 自分自身のためにもね
930 型の 911 は多分これでいいと思うし 964 型も いいんじゃないかなあ

ということで まず フロント用のアームから行きます
キットのプラパーツ+洋白帯板 で作ることもやっていますが...
BMW 535i帯板の残りが少々寂しい...で 節約のため Φ0.5 洋白丸線を使います
この方が 軸とアームが一体で たぶん丈夫なんです
ステンレス線を使わないのは 削る手間が余計にかかるため
それに 相手もステンレスで ステン同士のハンダ付けはとても困難
で 写真は線材を曲げたところ
中央部分の長さは 34mm と読めますね 少しでも節約なら 33 でもいいかも
両端は 互いに逆向きに直角に曲げて 長さは 6mm ほどに取っています

ラワンの端材に ピン穴をあけ 一方を突き刺しました
ダイヤモンドヤスリは こんなふうに 斜めに当てます
こうすると 板とヤスリの重なりが長く取れるので 事実上 板と平行に削れるわけです
また 線材と直角方向に削ろうとすると 弓なりに曲がるので
線材の左端を指で支え ラワン材の長手方向 木目の方向に動かして削ります

最初は速く削れますが 段々と削り幅が広がり 進みが遅くなります
なので 削り過ぎる心配は まずありません
よさそうなところで 一旦 板から抜いて ノギスで厚みを測ります
先のとがったピンセットを使って抜き取りますよ~
直径 0.5 から 0.15 削ると 残りは 0.35 です
そうなったら ひっくり返して 反対側を削ります
同様に 0.15 削って 厚さ 0.2mm になりました~

これでよしとなったら 板に貼り付けた 1000 番のサンドペーパーで仕上げ
左の曲がったところのあたりは 十分削れていませんが ここは構いません

長さ 16mm のところで切って 2本に分けました

ここからは ボディ側の加工です
風防ガラスに直角に 0.5 キリを通します
ボディには 孔があいているのですが その下に風防の接着しろがあるんです
ありゃ 下寄りに あいちゃったっぽいぞ

やっぱり~ (^^ゞ
孔を広げて 正しい位置に移して余計な 隙間を埋めます
が ここで力尽きました~ 古希モデラーなのでねwww
続きはまた~ (^-^)/
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2018/10/10(水) 19:01:44|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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オトメアオイ(乙女葵)の花 今年もたくさん咲きました~
多くは 横向き ないし やや下向き加減に咲いていますね
こんなふうに 上向きなのは比較的少ないので 思いっきり中を覗き込んで ^^
中に見える ヒトデ状のものが花なのかな~ いや雌蕊か?
ボディ部分は萼(ガク)筒 花びらのように見える部分は萼片だそう
開花してしばらくの間 萼片は こんな感じのベージュっぽい色
少し古くなると 周囲の花のように 緑色に変わります
左下には これから咲く つぼみが見られますね
これが さらに大きくなって 先端が三裂するわけです

この際なので もっとアップで ^^
中が濡れたように てらてらと光って見えますね
咲きたてすぐ というわけではないので これが本来の姿かは分かりません
(昨年の花はここまで濡れた感じではなかったよ~な)
周囲は乾いていますが 雨が降った後のため なのかもしれないので 念のため
萼筒の内壁は外側の模様と凹凸に合わせて ヒダヒダになっていることが分かります
ちょっと不気味で エイリアンを連想してしまいました~ (^o^)/
昨年の花は
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- 2018/10/06(土) 23:53:31|
- 花
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微速前進 ^^
今回は 取り上げなくてもいいようなところですが 自分の備忘録を兼ねていますので (^^;
この 911 のシリーズには ずいぶん多くのバリエーションがあります
それらと共通使用するためか このキットの場合 ボディとシャシーの間に隙間が (^^

組み合わせると こんな感じに隙間が空きます
こうやって ひっくり返さなければ見えないところなので ほっといてもいいのですが
簡単なので やっておきましょう

まず 1.2mm 厚のプラ板を 幅 2mm ほど(適当)に切り出します
そして 厚み 1.2 が見えるようにあてがって 瞬着し 面一に仕上げました~

まだ 少し隙間が残りましたが いいことにします ^^
本日の作業は 以上終わり
なのですが
自分でも物足りないので 今後の課題を一つだけ
ちょっと考えているところが サイドウインドウ下辺のモールなんです

実車です
ウインドウ下辺のモールは 薄い板状のものが ボディパネルに貼られている格好です
そして ドアに続く後方は 段々と細くなって終わっています

タミヤの場合 ドア部分はきちんとモールドされています (赤矢印)
パーティングラインと間違えて 削り落とす人が多そうです (^^
ドアより後方は モールドがありません

フジミの場合
モールドは まったくありませんね (^^;
さあ どうしましょう?
宿題です~ (^-^)/
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2018/10/03(水) 01:18:47|
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