
ロープウェイで天神平へ そこからさらに リフトを乗り継いで 天神峠に到着
リフトを降りて すぐの小さな池に咲く 小ぶりで愛らしいミズバショウたち
ミズバショウを見て 感動したのは 久しぶりのことです
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2019/06/28(金) 23:19:09|
- 旅,写真
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前回記事 模型と写真 (9) を ご参照
照明器具の窓面への映り込みを コントロールすることに成功 (^-^)v
やっと ギャラリー写真の続きを 撮る気になりました (^^
その1を掲載したのが 2/5 だったので 4カ月半もかかってしまいました (^^ゞ
今回は 見下ろした角度からです

今回は ホワイトバランスも取り直して 背景がすっきりとしたグレーになりました
その1との 整合性の問題はありますが それもまた教訓ということで (^^ゞ

また ボディカラーの黒も 温黒調から 冷黒調に寄り 引き締まった気がします

内装は 黒とタンで 塗装しています

ドアミラーの ミラー面は このころは 薄手のプラ板に アルミテープを貼っていました
一応 平滑ではあるのですが 映り込みは期待できません

前後バンパーのメッキ部 および ボディサイドのメッキモールから下は 黒に近いガンメタです
で 半光沢としています

センターピラーはありませんが メッキモールがあるので アルミテープを貼っています

窓枠やほかのメッキモールも すべて50μmのアルミテープを 貼っています
質感はよいので けっこうお気に入りだったりします
メッキ調塗料など まだまだ なかった時代です

今回用意した遮光紙は サイドの映り込みを抑えるのに使っています
なので フロントには ご覧の映り込みがありますが 許容範囲かと (^-^
こちらも抑えるには 遮光紙を もう1枚用意する必要があります

ヘッドランプのリフレクターは 薄手のアルミテープを貼っています
ですが レンズのカットが 細い線状で 内部が ほぼまるまる透けて見えますね
電球も 「らしくない」 ですが 32年昔の作なので (^^ゞ

ということで 一周しました
内装などディテールを撮り忘れてますね
せっかくなので 後日 撮り直して 追加します
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/25(火) 23:53:24|
- 完成作
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一ノ倉沢出合から 一ノ倉岳に背を向けると そこには 白毛門(右)と笠ヶ岳(左)
新緑をまとって たたずんでいる
折りしも 秋のような雲の流れ
谷川岳 一ノ倉岳 のような迫力はないが せっかくなら 目を向けてやりたい
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- 2019/06/21(金) 22:13:45|
- 旅,写真
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完成したカーモデルのギャラリー写真を撮るときの最大の悩み
nanapapa の場合 それは 窓面への照明器の映り込み
ガラス面が白く光って 内部が全く見えないことも
何とかしたいことの第1位
知り合いのプロの写真家の方に聞いてみました
照明器に黒い遮光紙を貼り付けるんですよ とな
しかし どのくらいの大きさの紙を どうやって位置を決めたらよいのやら...
今回 思いついたことがあって 試してみました

従来のやり方 というか 上方から照明器1灯で 普通に撮ったもの
フロントガラスの 約半分に 照明器が白く映りこんでいます

今回 思いついた方法で 撮影
帯状の映り込みが残っていますが これくらいはあってもいいかな~ (^^
というわけで これなら あまり苦労しないで ギャラリー写真が撮れそうですよ
では どうやったのかを 以下にご紹介しますね

nanapapa の使用する照明器と 撮影対象
40cm×40cm の傘で 使いやすい手ごろなサイズ
ですが 泣き所は 窓面への映り込み というわけです

今回 思いついた 遮光紙と保持具
15cm角ほどの 黒い遮光紙の端に カールを防止する骨を貼り付けました
骨といっても 園芸用のビニタイですが (^^
そして その中央部に 園芸用のアルミ線を通して 両端を曲げています
照明器のディフューザーに 引っ掛けようというわけです

ディフューザーに 引っ掛けました~ (^-^
これで 遮光紙は 状況に応じて前後左右に 自由にずらすことができるわけです
試しに 2,3 カット 撮影した感じでは nanapapa としては 満足であります (^-^)v
今後は 完成品のギャラリー写真を さほどの苦労なく撮れそうですね
この メルセデス・ベンツ 500SEC ロリンザー もやっと続きを 撮れますね (^-^
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/19(水) 23:23:35|
- 模型写真
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天神峠から 眼前に迫る谷川岳
中央のピークが トマノ耳(1963m) 右奥のピークが オキノ耳(1977m)
このように 二つのピークを持つ山は 双耳峰と呼ばれます
谷川岳は 2000m に満たないのですが 風格はまさに 3000m 峰
トマノ耳の左肩に見えるのは「肩の小屋」ですね
画面左端に ここ天神峠から続く 天神尾根登山道が確認できます
辿って行くと 最後は雪渓を登って 肩の小屋へ
5月とはいえ 天神尾根からさえも 雪渓を越えなければ 頂上を踏むことはできません
ロープウェイ,リフトと乗り継いで まったく登らずに この場所に来てしまいました ^^
素晴らしい眺めは それだけで ここへ来る価値がありますね
カメラ オリンパス OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2019/06/15(土) 18:00:05|
- 旅,写真
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このところ 園芸作業に忙しい nanapapa です (^^ゞ
というのも 先日の強い雨に打たれて アジサイの花が やられたもので ^^
今年は 雹に叩かれて かなりダメージを 受けました
ですが よくしたもので それから新しい花芽が立って 回復して来ています
そこへ強い雨で うなだれたり 折れたりで 後手に回ってしまいました~
遅ればせながら 支柱立てに いそしんだというわけです (^-^
そんなことで 模型の方は あまり進みません (^^ゞ
まあ なんとか 前回補修吹きを済ましたところも含めて 研ぎ出しが完了しました
これが終わらないと 次の窓枠やモール類の黒塗装に進めないのでね

前後バンパーと エンジンフード
今回も それぞれに 下地を出してしまいました~ (^^ゞ
前回と 同様なので 個別には取り上げませんが 要補修です (^^;
ボディの ヘッドランプ脇のときは 何でここを という感もありました
ですが リアバンパーについては ラフにやれば下地が出るわな というところであります
だんだん やることが雑になって来たかも~ (汗)

ボディで 厄介だったのは ボンネットのエアスクープ前の部分
こういう 隅の部分は とても磨きづらいですね
サンディングも コンパウンド掛けも 得意のアイス棒を使いました (^^
例の 三方を斜めに削ったやつです
古Tシャツを 両面テープで 貼り付けて コンパウンド掛けしました~ (^-^

モチベーション アップ のために 組み合わせてみました~
う~む 早く 黒塗装を入れたくなります
ですが マスキングは 面倒で 気が進みません (^^ゞ
昔は テープを貼って スジ彫りのところにカッターを入れて切り取る
なんてこと 無造作にやっていました
ですが 最近のクリアーは 硬くてもろいですよね
カッターの刃を入れるなんて 怖いです
テープを貼って ボールペンで形取りして 一旦剥がして不要部を切る
そして 再度 貼り付ける なんてことを やるんでしょうか?
皆さんは どうされてますか?
やっぱり 急がば回れですかね それとも 慎重に刃を入れるとするか
実は まだまだ ほかにも 園芸作業が たくさん残っています
それらを こなしながら ぼちぼちと 進めていきますね
それでは~ (^-^)/
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/13(木) 21:59:36|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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天神峠からの眺望
眼前には 谷川岳 右端 白毛門は手前に稜線しか見えていません
それに続くすぐ奥に 三角の笠ヶ岳 さらに右奥は 朝日岳 となります
さて その天神峠への 行程です
一ノ倉沢の眺めを堪能したあとは ロープウェイの駅に戻り 天神平へ
天神平スキー場は 独身時代には 毎年正月を過ごした思い出があります
遠い昔のことです
それ以来で またスキーシーズン以外では 初めて来ました
一ノ倉沢への道のりでは 想定外に時間をとられました
なので ここから天神峠までは自力で登るのをあきらめ リフトを使います
降りたところが もう天神峠なんです
楽ちんで この眺め いいところです (^o^)/
カメラ オリンパス OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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- 2019/06/10(月) 23:00:03|
- 旅,写真
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前回は 急遽山登りとなり 補修吹きを完了できませんでした
しかし 狙い通りに 好天に恵まれ 赤城山の鍋割山を楽しんできました
暑いので 長袖シャツを脱いで登ったら 日焼けで腕が真っ赤になっちゃったよ
やっぱり 日焼け止めは必要かな~ (^^
さて 前回済んだのはエンジンルーム開口部のみでしたね
それでは その続きを行きます

左側のレインレールです
ここは 最小のマスキングにして ハーマンレッドを吹いて
すでに クリアー吹きも 済ませています

反対側のレインレール
ここも同様ですね

リアウインドウ部のレインレール
ここは その横の ボディカラー部に 窪みがあったのを見落としていました (^^ゞ
なので 極小瞬着盛って 均したあとに吹いています

エンジンルーム開口部
前回ご紹介済みですが クリアーを吹きました

反対側です
小さな窪みが残っていますが 最終的に気になるようなら 瞬着補修します

ヘッドランプ脇です
まず ボンネットスジ彫りでマスキングして 周囲は少し浮かせてます
ここまで 3回吹いたのですが 念のため あと1回吹いて終了としますね
そしたら マスキングを剥がして 数日乾燥を待ちましょう
マスキングは 肝心の部分はタミヤのテープ それ以外は おまけのテープです
こんなに 広くマスキングする必要はなかったのですが 余っていたので (^^
では 乾燥待ちの間に 内装とかを進めましょうか (^o^)/
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/08(土) 23:46:50|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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一ノ倉沢は いまだ残雪に覆われてはいるものの 新緑がすでに美しい
雪融けもここまで進み 沢には水が流れています
開通前のため 一人のハイカーもおらず この光景を わがパーティで独占
かというと そうでもなくて 開通準備の人たちが数人 ^^
説明看板を掛ける作業に取り掛かっていました~
それやら 一ノ倉沢標示板 はたまた 道標の類まで 冬は外して保管されているんですね
ご苦労様です
おかげで 新道の沢渡りも 今回のようなルートファインディングの苦労なく
橋を渡れるたりするわけですね
ありがたいことです
続きます (^-^
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2019/06/06(木) 17:00:02|
- 旅,写真
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模型ファンの皆様 お待たせしました~ (^-^
なんとか 補修吹きに取り掛かりました

愛用のハンドピースは タミヤの 0.3mm
ボディカラーも含めて 主力で使っています
塗料カップは 小さめですが 一体で継ぎ目がなく 洗いやすいです
トリガータイプは ほかに 0.5 も 持っていて そちらは クリアー専用にしています
とっかえひっかえ 使うので ホース接続には ワンタッチカプラーを使用 (^-^
写真で分かりますよね

補修吹きの 手始めは エンジンルーム開口部
ここは 失敗しても許せるところなので 気が楽です (^^
まずは このようにマスキング

記事に掲載するため テスト吹き
トリガーが ほんの少ししか引けない状態に 絞り込んでいます
細吹は 塗装部との距離を近くしないといけないので 圧も下げています
もっと近づけることで もう少し細く吹くことができるかな

段差の部分に 実際に吹いてみました
うん いいですね
ここは こんなもので いいことにします

次は 大事なところ
マスキングテープをめくって 補修部を 露出させます
テープは こんなふうに 立ち上がった状態で 止めました

反対側も こんな感じ

実際の吹きつけは こんな視線の角度から テープの衝立越しに 行います
境目をぼかすわけですね
白紙へのテスト吹きで分かるように 慣れればマスキングなしでも行けます
今回は 赤地に 赤を吹き付けるので 着弾点が見ずらい
念のための ぼかしマスキングというわけです

補修吹きの結果 (^^;
写真に撮ると分かりますが 肉眼ではOKです

反対側
こちらは 欠けの修正が 完全ではなかったですね
まあ いいでしょう (^^;
で 突然ですが 明日 山登りすることになりました
来週の予定でしたが 天候の関係で 繰り上げ~とな ww
大急ぎで 支度をして 早朝の出発です
そんなことで 本日はここまで~ となりました (^^
このあとは クリアー塗装ですが もう分かりますよね
それでは また~ (^-^)/
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テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用
- 2019/06/04(火) 00:00:03|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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前回は 一ノ倉沢出合からの ハイライト をご紹介したのですが
今回は 新道を行く中途 マチガ沢を渡る少し手前の 湯檜曽川の河原からです
河原に下りられるポイントは少ないのですが ここは少し開けた場所でした
中央に見えるピークは 一ノ倉岳 茂倉岳 のさらに奥にある 武能岳 と思われます
前回記事のように このあと 2度の沢渡りにてこずり 大幅に時間を食ってしまいました
タイトルを 谷川トレッキング にして しばらくシリーズでご紹介していこうと思います
そこで 今回を (2) として 前回記事を (1) に改めますね
模型ファンの皆様
更新をお待ちの 約4名様 ^^
たいへんお待たせして申し訳ありません <(_ _)>
いろいろとありまして 塗装補修は これよりやっと 取り掛かります
自分としても 新しい挑戦ですので すんなりとは行かないかも ww
たいへん心苦しいのですが 更新は 明日の深夜となってしまいます
今しばらくの ご辛抱を (^^ゞ
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テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真
- 2019/06/02(日) 23:48:44|
- 旅,写真
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