今回 内装は黒一色で行きます
ネットで画像を漁ると 結構黒一色を見かけるので...
そろそろ このキットにも 飽きが来ていますしねぇ (^^ゞ
ほどほどのところで 終わらせたいです (^^

シートの台座部
ドア内張の追加工作のとき 徒然さんに ご心配いただいたことが 半分現実に w
矢印の台座の幅が狭くて ドアポケットの追加で シートが乗らず 傾いてしまいます
プラ板で 拡幅しました~

つづいて 傍らに置いてある シフトレバー
逆さにしても 落ちないくらい ぴったり嵌まります
なので ここは 接着せず ピン打ちで固定しましょう
矢印の位置に ピン孔をあけました 0.5 キリね

シフトレバーを 所定の位置に あてがって 反対側から キリ穴加工します
設計者時代 このような加工を 図面では 共アケと指示していました
そして 孔 と 穴 の使い分けは 貫通するのが孔 止まりのものは穴 でした~ (^-^

ピンには 志賀昆虫針#3 Φ0.5 を使用
埋入部を ダイヤモンドヤスリで傷つけて 接着性をよくします

その部分に 瞬着を塗って ぐりぐりと押し込みます
ほどよい長さで切って 切り口を ダイヤモンドヤスリで整えました

シフトレバーを 所定の位置に挿し込みました
しっくりと納まり いい感じです
シートも とりあえず両面テープで取り付けました
シートベルトキャッチは 作るかどうか 少し考えます

正面から
シートは 傾くこともなく ちゃんと納まっています
サイドブレーキ と リアビューミラー がないことに気づいて 慌てましたが...
まだ ランナーに着いたままでした
よかった~ (^^;
内装の残すところは ほかに ダッシュボード と ステアリング関係です
それでは また~ (^-^)/
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- 2019/09/28(土) 18:00:00|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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メドーセイジの花
この花は 大きな口を開けて獲物に襲い掛かる蛇を連想してしまいます
小型のアブ? ヒラタアブ とかでしょうか?
カメラ オリンパス OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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- 2019/09/25(水) 01:31:12|
- 花
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前回は サンディングして 黒補修塗装するべきか 悩んでたところでしたね

結局 我慢ならず こうしました (^^
マステを 剥がしてしまったわけではないので 再塗装します

今度は 大丈夫そうですね

この部分だけ 剥がしてみます
OKです 大丈夫!

嬉々として マステをすべて剥がしました
多少のレタッチは必要ですが まずまずですね

嬉しがって エンジンフードも 合わせてみます
前後バンパーがないのは まだ塗分けが 済んでないから~ (^^ゞ
といって 喜んでばかりもいられません
ちょっとした問題が...

ちょっと艶が落ちてるな~ と思って クリーニング
ナント~! お肌が荒れてますぅ
またもや マステによる トラブル!
ドアパネルの 前から1/3ほどのところ 艶ヒケの少ないところが
帯状に 縦に続いています (分かりにくいけど)
ここは マステを 貼り足して 重ね貼りになっていた部分
マステを通しての シンナーの浸透が少なかったと解釈できます
つまり 窓枠の補修をするかどうか 悩んでいるうちに 肌荒れを起こしたと
ルーフの塗装やり直しのときは ドバ吹きだったので ひどい目に遭いました
今回は 黒塗装部以外は 色も着いてない状態
それでもなお シンナーの影響はあるんですね
つまり マステは 塗料は遮るが シンナーは多少とも 浸透する
そゆこと らしい (^^;
皆さん 塗分けが終わったら 速やかにマステを剥がしましょうね
今回の場合 せめても 悩んでいる部分以外は マステを剥がしておく
そうすることで 面倒を 最小限に抑えられたはず
そんなことを 今さらながら 学んだ nanapapa でした~ (^^ゞ
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- 2019/09/22(日) 15:00:00|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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特段の手入れもしないのに 毎年律義に咲いてくれる チコリの花
9/16 11時ころ 雨が上がって 咲いていることに気づいて 撮影しました
以前撮ったものに比べると 何か物足りない
中央部に立っている 棒状で縦筋の入ったものは...
筒状になっているらしい
よく見ると そこから カタツムリの角のようなものが 出ているもの 出始めのもの

午後4時前
角のようなものは ここまで開くんですね
キク科の植物で 一日花なんです
あ こんな大輪の花じゃありません 念のため (^-^
午前の写真は コントラストが強かったので こちらは 露出を落としました~
カメラ オリンパス OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
深度合成使用
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- 2019/09/19(木) 16:00:02|
- 花
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前回は 窓枠塗装に際して 破損してしまったのでしたね
今回は その修復を試みます

前回は こうでした~
内側に折れ込んだ 破損部を 外へ押し返すところからです

内側から見たところ
破損部を外に向かって押し返すのに 洋白帯板を使います
必要以上に 押し過ぎないようにです
接着すべき部分が ギリギリ見えるところで 洋白帯板をマステで止めました

外側から見たところ
内側への折れ込みは 矯正されましたが 若干上に 盛り上がっています
これも 矯正を試みます

0.1mm の アルミ板で 下に押します
まず 後方(右側)を マステで固定

続いて 前方(左側)を マステで固定
何とかなった 気がします (^^

再び 裏側
BMCタガネで 破損部の下側を 削りました
若干段差がついて 接着強度が わずかなりとも 増すかと (^^

瞬着を 塗りつけました
nanapapa 常用の 極小液玉法です

おさらいを しておきますと
極小液玉法とは これくらい ホントに微量です
楊枝を ナイフで さらに尖らせています
この量なら 意図しない部分へ 流れ込むことは まずありません
その代わりに 何度も塗りつけることになりますが (^^;

固化後 アルミ板を 外しました
う~ん 微妙

窓ガラスと バスタブ内装も 取り付けて 雰囲気を観ます
うむむむむ
サンディング仕上げして 黒を塗り直すか
このまま 先に進むか
悩む~ (^^ゞ
しばし 考えます
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- 2019/09/16(月) 23:59:01|
- 1/24 ポルシェ 911 ターボ
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昨日は ナナの 一周忌でした
19年間という 長い期間 いっしょに暮らした ナナです
本当に nanapapa を 慕ってくれた ナナ
いつも 膝に飛び乗ってきて ときどき そのまま眠ってしまう ナナでした
猫嫌いだった nanapapa を 猫好きに変えてしまった ナナ
猫に 人生観を 変えさせられるなんて 思ってもみないことでした
写真は 2016年8月25日撮影
しっぽの短い 三毛の 日本猫ちゃん
ナナは 心得たもので わが家を巡回して しばらくすると 玄関で「入れて~」と一鳴き
わが家で 唯一 安心して外で遊ばせられる 猫ちゃんでした
ナナ~ 天国で幸せに暮らしているかい...
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- 2019/09/12(木) 22:00:00|
- 猫
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なかなか 模型が手に着かない nanapapa です (^^ゞ
本日 やっと 窓枠を黒塗装するために ボディ本体のマスキングを行いました
そこへ 台風15号が 接近してまいりました~ (^^
バンパー類は置いて ボディ本体だけでも 黒塗装します
台風と競争です ww

はい 台風襲来前に なんとか 塗装を終えました~
窓4面と サイドステップ2か所を 1カ所ずつ 6回に分けて 塗装しています
なんでかって?
マスキングテープを スジ彫りの内に折り込むように 貼っているんです
なので 端部の曲げがきつく 時間とともに 浮いてくるのですよ
つまり 塗装の直前に 一度押さえておきたいわけですね
押さえるのには 常用している先細のピンセットの先端 背の部分を使いました

Oh My God !
2回目の塗装時 ピンセット先端の背で マスキングを押さえた際に やっちゃいました
無理もありません 23年前に着手後 長期放置してきたキットです
脆くもなっているんですよ
それに スジ彫りも 深くし過ぎ (^^;

拡大して見ます
ポッキリと折れて 皮一枚で繋がっている感じ (^^
塗料は 濡れるほどは 吹き付けていないので このまま3回目を吹いて 塗装終了です
残念! ここで 時間となりました~ www
本日もまた 薄い内容ですが ここまでで更新とします (^-^)/
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- 2019/09/08(日) 23:51:27|
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8月8日は ドライブで 清里テラスに行って来ました
サンメドウズ 清里スキー場 知ってはいましたが リフトで上がるのは初めて (^-^
ひとり1600円を支払って 中へ
2本あるリフトを 何度でも乗ることができます
このとき郵送料無料のハガキをくれるので 必ず書いて上に着いたら出しましょう
次回 300円の割引が受けられます (^^
上に着くと 標高もあるので まさに 高原の爽やかさ
それでは ここでの写真をどうぞ

八ヶ岳主峰の 赤岳 2899m
次々に現れる雲に隠れて 見えなかったのが やっと全容を見せてくれました
なかなか 立派な山ですね
赤岳頂上小屋と 右肩のあたりに 赤岳展望荘も見えます
さらに その先の鞍部を 右に登り返した先が 横岳 2829m でしょうか
4人掛けのリフトは 2本あるうちの 右側のもの
カフェのある ゲレンデ中腹まで 連れて行ってくれます
高原の風を 受けながらのリフトは なかなか 楽しいものです
こちらの斜面は 自分の足で歩くことも 許されているとのこと

赤岳をアップで
頂上部右手の小屋が 確認できると思います
頂上部左のピークから 左手前に続く尾根は 真教寺尾根
美しの森から 牛首山を経由して山頂を目指すことができます
また 頂上小屋付近から 右手前に続く尾根が 県界尾根
途中で谷側に下って この サンメドウズ清里の方に下りて来ることができます
若いころ このルートで 山行したことがあるのでね (^-^

ここからは 左側のリフトで 最上部まで昇った 清里テラスからの写真
入道雲に近いところまで発達した雲
底部が スパッと 平らに切られたかのような形が 面白いですね
現在立っている地点は 標高1900mに近いです (^-^)v

清里テラスから 向かい側の山列の 一番右に位置する 茅ヶ岳
その右上に 富士山が 顔を出してくれました

記念撮影用の展望ステージ
ステージの奥に 山名を表記した 説明板が見えますね
右端には まさに一つ上の写真の関係が示されています

少し引いて
展望ステージの下は ゲレンデ最上部となるのですが 結構な斜度です
眼前に広がるのは 広大な森
なかなか 癒されます

最後は いくつかある ソファのステージです
長時間独占しないよう 注意書きがあるのですが 左端に見えるのは...
大きな 砂時計かなぁ~ (^-^
高原の空気を満喫したあとは 清泉寮で おいしいソフトクリームを いただきました~
カメラ オリンパス OM-D E-M1 MarkⅡ
レンズ オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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- 2019/09/03(火) 23:48:08|
- 旅,写真
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