先週のこと ある酒席にて立体画家の芳賀一葉さんと親しくお話しする機会がありました
さっそく Facebook のお友達になるとともに 氏のギャラリーを訪問することになったのです
一昨日 ギャラリーを訪問し 素晴らしい作品の数々を拝見してきました
ギャラリーはこんな感じに作品が展示されています
「東屋」 と題されていますが 銀座伊東屋創業当時のお店です
元の作品は伊東屋に飾られていて それをもう一度制作されたもの
ゆえに「伊」がなくて「東屋」というわけ
銀座に行かれたら せっかくなので 伊東屋を覗いてみてはいかがでしょうか
ちなみに そちらの作品の正式名は 「初代・伊藤勝太郎の店」 屋号とは字が違うのですね
お店の内部を覗いてみましょう
陳列ケースの中には万年筆やらなにやらが納められています
細かいだけでなく とてもリアルです
作品について自ら解説してくださる芳賀さん
その 「ルイブランの青画廊」
お店を覗き込んでみましょう
中央の絵は本物のミニチュア画家の作品だそうで けっこうなお値段でした~ (^^
右側の絵も別な人の作品だったような...
左の絵は確かご自身の作
ついでなので 2階の窓も覗きます
これはピカソの超ミニ模写だそうですよ
「DANONE」
これも接近してみますね
お店の前の女性の絵は 油絵の具で描いたものだそうです
作品とそのもとになった写真
その作品 「人形のかつらを売る店」
「カルベ酒を飲む女」
「白い石炭商人」 お酒の名前を冠したカフェ
看板の両端にはビールの銘柄も...「ヱビスあります」みたいな (^^
もっと多くの作品が飾られていましたが こんなところで...
ご自身で実物をご覧になることをお勧めします
ホームページは
こちらホームページの 「近況」 を見て行くと 2016年5月28日 のところに
ギャラリーについて書かれています
7/31をもって一旦閉館されるそうなので お早めにどうぞ
それでは 今夜はこの辺で
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テーマ:アート - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2016/07/07(木) 22:59:40|
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